川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

朝茜&朝顔垣&残月

2020-09-09 21:10:18 | エッセイ風

「巻頭」朝顔垣&残月、<5:27>

朝の天気良好!やや秋の気候です!きのうの”秋天朝顔垣”について今朝は茜あさがお垣をおくります。茜空と手前の朝顔垣がどう映り込むことが出来るかが心配です・・、西の空には残月がありました。朝顔垣と茜と残月の模様をお伝えします。

 <いわどの山荘主人>

①茜とあさがお、<5:23>

②朝顔と残月、<5:27>

③日が昇る、<5:39>

④全景、<6:45>

⑤けさの茜空、<5:18>

 


綿花・木綿

2020-09-07 12:30:32 | 花だより

化繊にとって代わって久しいが、わたしの子どもの頃は田舎で栽培していた。今では栽培している農家は見当たらない!あの懐かしい木綿・<綿の花>が懐かしい!何年か前ホームセンターに種が出ていたので、直売小屋の前でトレイで育てている!<観賞用であはあるが・・、今日に至っている、>

 綿の花は開花して50~60日後に成熟した蒴果(さくか・果皮が乾燥して基部から上に向かって裂けるること、)が割れ、白く綿毛が盛り上がって一見花が咲いたようになる、これが綿花であり、咲く花と違いである。

 <いわどの山荘主人>超大型台風10号九州海上通過中、

 ①9/4 綿の花、<6:15>

②8/29 綿の花、<6:03>

 

 

 

 

 

 

 

 


茜雲”陽は東に残月西に”

2020-09-04 18:19:54 | エッセイ風

”菜の花や月は東に日は西に”という与謝蕪村<1774>江戸時代の俳諧師の句ですが、この有名な句は六甲山地摩耶山で読まれたもの、西の空に夕日が沈むころ、空は茜色 摩耶山から見下ろす一面の黄色 菜の花同時に見える月と太陽 春の日に東に月、西に夕日が見えた!様子です。

 この反対の現象がわが住む町里山に見えたのです・・、東の空は茜色<5:08>目映いばかりの朱色です、埼玉の日の出は<5:15>日の出まで7分間の天然ショウであります。

 窓を開けて西の空を見れば、東の空のショウが西の空にも映ってます。そこには満月<月齢16>の月<5:10>があるではありませんか、東西に亘る茜雲は生涯はじめてみました。しかも満月です。<月の入りは6:44><81翁自然の仕組みは全くわかりません。>教えてください。

 <いわどの山荘主人>今<6:10>珍しく稲光とともに大きな音での雷雨です。

 ①東の空、茜雲、<5:08>

②西の月、<5:10>

③日の出の時刻、<5:29>

 


干天慈雨・雨上がり

2020-09-03 10:49:15 | 野菜だより

「巻頭」干天慈雨<6:57>

けさ目覚めると、夜半の雨も上がり西の空が茜かった!<東の空の茜色はしばしば見るが西の空が茜色は初めてみた。朝焼けは雨になるとの話だが現在(10:22)は入道雲が湧いている>①西の空茜色、<5:14>

②<8月は猛暑日照つづき雨が降らず野菜生産者としては水やりに困っていた。>

  やっと干天慈雨、庭の草花の生き返る、<6:26>

③干天慈雨・農園、<6:41>

④百日紅と朝顔垣、<6:38>

⑤雨上がりのハイビスカス<直売小屋の前><7:21>

⁂8月22~25日の4日間小型の汲み上げポンプでホースで散水をやりました。猛暑の夕方のなか、各日1時間ほどの水撒き、ここは雷の音が遠くに聞こえはするが雨にならずに通り過ぎて行きます。何度雨乞いを願ったことか・・、

 <いわどの山荘主人>

 


長月9月・朔日参り

2020-09-01 22:00:23 | 季節のたより

日増しに夜が長くなる夜長月の9月に入った!気分的にやや涼を感じる頃となる。

カフェレストランで朝食を済ませ、いつもの箭弓稲荷さまへ朔日参りをする!手洗い場が模様替えをしている・・コロナ禍の工夫か・・柄杓で清める形から竹細工による噴水形に代わっている!アイデアである!①<9:01>

②自身マスクでお参りする、<9:03>

③朔日参り風景、<9:06>

④けさの朝顔垣二題、<6:28>

⁂Withコロナでこれからコロナ感染症と共に長い生活を送ることになるのです!神社としても新しい生活を工夫しています。見えないウイルスために新しい発見を目指しましょう!81翁

 <いわどの山荘主人>