タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 外国の困窮邦人

2013年05月05日 07時22分51秒 | 旅行

アユタヤの有名な仏像である


 
 フィリピンの邦人が射殺されると記事に出ていた、ルソン島在住の鈴木寿さん69歳である


 ナイトクラブ経営で高利貸業も営んでいたと言う、現地人と金の事でトラブルが有ったらしい


 胸部に銃弾3発を撃ち込まれていたのを、フィリピン妻が発見したと言う。


 フィリピンは邦人が良く殺される、住んでる数の日本人も多いのだろうが。


 そのフィリピンは、困窮邦人が日本大使館に助けを求める数が1番多く、


 国別では全体の半数近く上ると言う事だ。


 それからタイ、アメリカ、中国、韓国と、言う順番で有る。


 フィリピンは2011年には100人、2010年は320人と多く


 1日に一人は、助けを求めに大使館等に来る計算になる。


 私は大使館に行けば航空運賃などは、貸して貰えると思っていたが、


 貴重な税金を使って航空運賃や食事代は、貸してくれないと言う事だ。


 女に入れ上げた男に、金が無くなって金を貸してくれとは、虫の良い話であるが。


 電話で親戚などに頼んでも、日本で不義理をしている人が多いから、貸して貰えないと言う。


 そう言う人達はその国で、困窮邦人として生きて行かなくては、ならないと言う。


 困窮邦人が増えて大使館は、苦慮していると言う話である。


 外国で遊ぶのも良いが、パスポート、航空券、と何がしの金は、大事に隠して居なければならない。


  
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コメント (4)
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