タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 ひろしま菓子博2013

2013年05月12日 09時15分14秒 | 旅行

菓子博覧会の菓子で作った人形


 雨の降る中4年に1回開かれる。全国菓子博覧会で広島で92年振りの開催で有る。


 雨の中待つ事30分近くに、ゲートが開き入って行ったが、服は雨で濡れて冷たい。


 まず最初に全国の銘菓のブースに入る、各県の菓子が各地方に分けられて展示して有る。


 最初は北海道から西に順々に見て行く、博覧会内は撮影禁止である。


 各県の菓子を買うのは別のゾーンで有る。そこは長い人の行列である。


 雨の中濡れながら一時間近く待つ羽目に成る、中に入ると色々な地方の菓子を売っているが、


 長崎県のカステラを買っただけであるが、人が一杯で買いたい菓子が無い。


 売っているのは、地元のデパートで有る、それならデパートで買えば良いだけだと思った。


 今度はこの菓子博の目玉で、菓子で作った宮島の厳島神社や、他の地方の菓子で作った花や名勝である。


 待ち時間の表示を見ると120分待ちである、ここまで来たら見る事にして列に並ぶが、


 雨は止む様子も無い、長い列を1時間過ぎで体育館の会場に入るが、中に入ると又長い行列が待っている。


 やっと展示場に入るが、人が展示物の前で動かない、遠くから眺めながら足早に通り過ぎる。


 中の展示物は、これが菓子で作ったものかと、職人芸を改めて感心する。


 広島の旧市民球場跡地で行われたが、交通の便利が良いが会場が狭いと思うが、


 雨に濡れながらの見学であった。入場料は2000円で有るが、待ち時間が半分以上であった。


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コメント (6)
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