菓子博覧会の菓子で作った人形
雨の降る中4年に1回開かれる。全国菓子博覧会で広島で92年振りの開催で有る。
雨の中待つ事30分近くに、ゲートが開き入って行ったが、服は雨で濡れて冷たい。
まず最初に全国の銘菓のブースに入る、各県の菓子が各地方に分けられて展示して有る。
最初は北海道から西に順々に見て行く、博覧会内は撮影禁止である。
各県の菓子を買うのは別のゾーンで有る。そこは長い人の行列である。
雨の中濡れながら一時間近く待つ羽目に成る、中に入ると色々な地方の菓子を売っているが、
長崎県のカステラを買っただけであるが、人が一杯で買いたい菓子が無い。
売っているのは、地元のデパートで有る、それならデパートで買えば良いだけだと思った。
今度はこの菓子博の目玉で、菓子で作った宮島の厳島神社や、他の地方の菓子で作った花や名勝である。
待ち時間の表示を見ると120分待ちである、ここまで来たら見る事にして列に並ぶが、
雨は止む様子も無い、長い列を1時間過ぎで体育館の会場に入るが、中に入ると又長い行列が待っている。
やっと展示場に入るが、人が展示物の前で動かない、遠くから眺めながら足早に通り過ぎる。
中の展示物は、これが菓子で作ったものかと、職人芸を改めて感心する。
広島の旧市民球場跡地で行われたが、交通の便利が良いが会場が狭いと思うが、
雨に濡れながらの見学であった。入場料は2000円で有るが、待ち時間が半分以上であった。
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