我が家の門から道路を写す
郵便ポストに巣を作った小鳥が外に出ると、煩く鳴き声を上げて威嚇して来る。
もう直ぐ巣立ちとは思っていたが、朝鳴き声がしないもう巣立ちをしたのかと、ポストを開けると。
中は空である、鳥の鳴き声が聞こえないと、一抹の寂しさを感じるが、無事に巣立ちした事を喜んでいるが
又来年来る事を楽しみにしている。
彼女の娘も大学3年生である、会うごとに確りしてきている、さすがタイの女である。
後2年頑張れば彼女も楽になるだろう、どうも今の家を娘に与えて、
彼女は養殖場の土地に、新しくこじんまりとした家を建てたいらしい。
この間も電話で、親戚から材木を買ったと話していたが、タイは材木が高い
自分が植林しても木の種類に依っては、木が政府の許可が無ければ切れないと言う事だ。
だがここはタイである、切っては駄目だと言われている木が有る土地を、
ファランが買ったと言うが、賄賂を渡せば木を切る許可が下りると言っていた。
どちらにしても彼女の娘が、大学を卒業して就職して、小鳥の様に巣立ってくれるのが
彼女にとっても一番の親孝行だろうう。
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