タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 日本に舞い戻って働く人々

2013年05月21日 07時24分51秒 | 旅行

カエルの干物などを売る露店


 スポーツジムで友達になった人と話していたら、フイリッピンのセブに友達が居り。


 遊びに行ったと話していた、セブの家は立派で現地で働いていた、友人は運転手付きの車に乗り


 フイリッピン人の嫁と子供が居て、良い暮らしをしていたが。


 今では日本に単身帰って来て働いて、フイリッピンの家族に仕送りをしていると言う事だ。


 タイでもバンコクでの日本の外食産業の進出のあおりで、商売が上手く行かず


 タイ人家族を連れて日本に帰って、働いている人が居るなど厳しい状況らしいが


 だが日本で働いていると、自分の都合の良い時期に、直ぐ辞めると言う訳にはいかない。


 雇う方も有る一定以上の期間は、働いてくれると思って雇っているのである。


 まして急激な円安では、円の目減りが著しい上にバーツ高と来ている。


 本当に泣き面に蜂である、観光旅行ならばそんなにダメージ受けないが


 纏まった金を持って行く人間には、本当に堪えるのである。


 円安の嵐が過ぎるのをじっと待っているが、益々酷くなる様で


 何時治まるか未透視が立たないのが現状だろう。


  宜しくお願いしますタイ・ブログランキングにほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へにほんブログ村



 


 
コメント (14)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする