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タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 溜め息の出る訪タイ

2013年05月25日 07時05分11秒 | 旅行

 昔の養殖池のカエル


 タイに電話するとミートゥラマーク(忙しい)と何時も返事が返って来る。


 まだカレン族の青年が返って来て無いのである。


 タ―クの田舎からタ―ク市に出るのでも、車を乗り継いで行かなければならないのである。


 国境のから出るだけでも、車を持った人が町に出る便を、探さねばならないのだ。


 勿論乗合バス見たいな車は走って無い、タ―ク市に着いてもピサヌローク行きの、直通のバスは無いと言う


 途中の町まで出て乗り継いで行くのである。


 バンコクに出るのは、いくらでも交通手段は有るが、地方と地方を結ぶ路線は少ない。


 彼女の話に移ると、今親に貰った田圃にカエル養殖用の池を掘っていると言う。


 人を3人雇って養殖池を作っていると言う事である。


 その土地は時々水害に襲われる事が有り、何か不吉な予感がするのである。


 行ってどの様な作りになっているか、見なければならないが頭痛の種である。


 1カ月間の訪タイで呑気に過したいと思っていたが、如何なる事やら。


 彼女の事業意欲には、ただおろおろするばかりだ。

 
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コメント (10)
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