タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 バンコクと田舎暮らし

2013年05月06日 07時07分32秒 | 旅行

 バンコクの公園からの眺め



 又来年の正月は、タイのバンコクで過す事になった。娘夫婦が伊勢丹前の


 広場のカウントダウンに、参加したいのだそうだ。それも10日間位の滞在である。


 長く居ると行く所が無くなる。全般的に物価も高いし、お金の出費もバカにならない。


 ホテルの朝食以外は外食である、安いフードコートばかりでは、食事に飽きて来るし、


 日本食の店は結構値段が高いし、バンコクでの買い物も、買いたい物が無いのである。


 だから一人でタイに来る時は、彼女に迎えに来て貰い、2日程バンコクに過し、


 お金の両替と、彼女の服などの購入して、3日目の朝早くロットーにてピサヌロークの田舎町に


 帰って行くのが今までのパターンであるのだが。


 田舎は生活費は安いが、タイ人の伴侶が居なければとても住めない。


 借家も有るが日本人としては、住みにくいしク―ラも欲しい、


 家を建てると金も掛かるし、都市まで買い物に行くには車も欲しい、


 小さな町でも移動には暑いので、歩いて遠距離は行けないので、バイクが欲しい。


 そんな事を考えていたら、初期投資資金が多く掛かる事になる。


 私が思うにはタイの県庁所在地の都市は、今では大きなショッピングセンターが出来ており。


 食料品の買い出しにも困らない、日本人が住めるアパートもある。


 バイク位で移動が出来、生活費もたいして掛からない。


 嫌になれば、又違う都市に移れば良いだけである。


 バンコクで極貧生活を送るよりは、少しであるが余裕の生活が、出来るのではないかと思う。


 その人その人の事情が有るので、一概には言えないのであるが。


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コメント (10)
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