バンコクの公園からの眺め
又来年の正月は、タイのバンコクで過す事になった。娘夫婦が伊勢丹前の
広場のカウントダウンに、参加したいのだそうだ。それも10日間位の滞在である。
長く居ると行く所が無くなる。全般的に物価も高いし、お金の出費もバカにならない。
ホテルの朝食以外は外食である、安いフードコートばかりでは、食事に飽きて来るし、
日本食の店は結構値段が高いし、バンコクでの買い物も、買いたい物が無いのである。
だから一人でタイに来る時は、彼女に迎えに来て貰い、2日程バンコクに過し、
お金の両替と、彼女の服などの購入して、3日目の朝早くロットーにてピサヌロークの田舎町に
帰って行くのが今までのパターンであるのだが。
田舎は生活費は安いが、タイ人の伴侶が居なければとても住めない。
借家も有るが日本人としては、住みにくいしク―ラも欲しい、
家を建てると金も掛かるし、都市まで買い物に行くには車も欲しい、
小さな町でも移動には暑いので、歩いて遠距離は行けないので、バイクが欲しい。
そんな事を考えていたら、初期投資資金が多く掛かる事になる。
私が思うにはタイの県庁所在地の都市は、今では大きなショッピングセンターが出来ており。
食料品の買い出しにも困らない、日本人が住めるアパートもある。
バイク位で移動が出来、生活費もたいして掛からない。
嫌になれば、又違う都市に移れば良いだけである。
バンコクで極貧生活を送るよりは、少しであるが余裕の生活が、出来るのではないかと思う。
その人その人の事情が有るので、一概には言えないのであるが。
宜しく御協力の程御願いします。にほんブログ村