タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 ミャンマからの雇い人の到着

2013年05月14日 06時33分46秒 | 旅行




 電話をしたら、今池の魚を取っている所だと言う、元気な子供の声が聞こえて来た。


 池を開放する時は、親戚や親しい人を呼び、取った後皆で分けるのである。


 人を呼んで皆なで分け与える事は、人との絆を強くするので、良い事と助け合いの精神である。


 ミャンマの青年を雇うには、タイのタ―ク県で許可を貰いそれを持って、勤務地の


 ピサヌロークの役所に行き書類を出して又書類の承諾を得る様な事が必要だと言っていた。


 正規では手続きも面倒でお金も掛かるので、密入国者が多いのが現状だろう。


 彼女も相当な出費をしたと言っていたが、身元も解っているし本人も


 この町で働いていた事が有るので、安心して雇えるのだろう。


 仲介人を通しては、トラブルの発生が多いと言う事だ。


 今は田舎の人間でも教育を受けて、単純動労はしたがらないし、最低賃金の引き上げで、


 人を雇っては儲からないと言う事だ、田舎町では人を探すのが難しく成っている。


 これからは毎月の支払いを、しなくてはいけなが、大丈夫なのか心配だ。


 彼女の計算に入っているのだろう、ビザと雇用の更新は1年位だろうから、


 儲けが悪ければ返せば良いだけだろう。


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コメント (9)
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