タイに思いを寄せる

昨年言った浜辺

　
　連休があっと終わり、我が家には静けさが戻ってきた、連休に旅行や街に遊びに出て行くのが嫌いである。


　広島では９２年振りに全国菓子博覧会が開催されており、


　又フラワーフェスティバルが行われ、３日間で１８０万人を動員したと書いて有る。


　人込みの中に出て行くのが嫌いな私は、期間中家の中である。


　４日間家から出て行かなかったが、結構一人が好きな人間で、タイの生活も同じ様なものだ。


　タイの海もどちらかと言えば、人の少ない海岸で、ぼっと海を眺めているのが好きである。


　波の音や風の音を聞きながら、暗い海に浮かぶイカ釣り漁船を、見ていた昨年が懐かしい。


　彼女の狙いは烏賊や蟹や魚を買って帰る事で、私の目的とは相反するものだ。


　海に入ると肌が焼けるので余り泳がない、これ以上焼ける事は無いと思うが、女心か肌の色を気にする。


　今回はホアヒン近くの、漁村の浜辺と説明しているが、


　タイの事で行って見るまで解らない、駄目なら車だから他を探せば良いだけだ。


　マンゴの枝打ちが終わるまでは、行かれないとの事だ。


　タイに行くまで１か月を切った、これからバンコクのホテル探しだ。


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