ミャンマのカレン族の青年

　左から３人目の青年である


　タイに電話すると今マンゴを探していると言う、近くマンゴの木の枝落としをするので、


　最後のマンゴの実を探している最中であるが、収穫量は余り期待できないらしい。


　改めてミャンマ人の労働者を雇うと言っていたが、今月中には此方に来ると言っていた。


　向うにお金と書類を送って、此方に着くと役場に届け出を出すらしい。


　この町に住んでいたのと、性格も知っているので余り心配をしていないが。


　彼女の娘と、昔恋人見たいな関係で有ったのが、少し心配な点だある。


　彼女は昔は友達だからと言っていたが、その事が少し心配しているらしい。


　せっかく大学まで出して、ベトナムに英語の語学留学をさせて、


　もしもの事が有ればと心配して、娘が長い休みが終わった後に雇う様だ。


　彼女としては、人を雇っても現在の収入から賃金を支払い、仕事が無い時は親兄弟の仕事を手伝わし


　その金はミャンマ人の青年に、与えると言う考えらしい。


　だから私が訪タイした時には、仕事が任せられるから、何処でも付いて行けると喜んでいる。


　今度はタイの海にも行って、のんびりと２～３日過したいと思っている。


　タイの事だから本当は行って見なければ、何とも言えないが。


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