馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

JTB ここまで追い詰められた。

2021-09-16 05:30:57 | 日記



観光業の苦境。





観光業の苦境。



続きです。
妻が新聞を差し出した。
見出しに
JTB本社ビル売却

ついにここまで追い詰められたか。
私が関係していた頃は、東京駅北口正面に
日本交通公社の看板が掲げられて
隣接する国鉄本社 丸の内ホテルがあった。
それから、品川天王洲アイルに本社移転。
観光業の回復は見通せない。
衣食住旅と人間生活の営みの必要条件。
コロナ禍で最初の打撃に打ち負かされたのは
広い意味から飲食を伴う観光業。
旅行代理店は、資本金などたいしたことない。
あるのは人材資源と関連する宿泊施設との連携
旅行客への安全安心サービス。
物的資産はほとんどない。
女性の就職希望の上位にランクする。
娘も入社試験受けたが3次で不合格。
しかし、固い安定した職業に就いた。
逆に海外関係を調整する仕事だ。
コロナ禍で遠距離交際でなかなか逢瀬は叶わず。
彼氏は2年に一度 転勤を余儀なくされる。
今週1週間休暇を取って会いに行った。
妻との二人暮らしは、気遣いがなく気楽だ。
在籍していた頃の仲間は既に定年。
現在 知り合いはいない。
中年社員は、ローンと教育費で青息吐息だろう。
憧れの職業でまさかの非常事態。
人生生き抜くということは
平地を横切るのとは訳が違う。
ダムが前触れもなく決壊したようなものだ。

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