marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

☕ 『からだ』のことの備忘録、細胞から食事のことまで

2021-04-04 06:33:33 | 日記

◆(その1)ランニング・ハイというのがあって、ランニングをしているとからだがハイになって、気持ちがよくなる時があるそうな。んで、これは何故なのだろうと考えていたところ、これは回答かどうかなのだが、細胞の中で筋肉が疲労をしてできる乳酸はその細胞のミトコンドリアのエネルギー源になるらしい。運動時の乳酸は悪いばかりでなかったのか、という発見。◆(その2)染色マーカーをつけたあるタンパク質を食べると、体中のタンパク質が数ヶ月ですべてそれに置き換わり、もともとのタンパク質はすっかり排泄されてしまうらしい。それを支えている部分が基礎代謝を促すが、新鮮なタンパク質を摂取してもそれを支える部分が劣化することが、所謂、老化ということなのだろうと。周期的に支えが劣化する。歳をとる。いずれ、からだの中のタンパク質は、常に新鮮なものに入れ替わろうとしている訳だ。それを支える基礎代謝が劣化し、循環を高能率に維持できなくなるということ。成長のピークを過ぎた下降気味の基礎体力を少しでも維持しようと運動をする訳なのであると。筋肉は裏切らないがそれだけ元気でも支えられなければなぁの話。動的平衡。別にこんなことは考えなくてもいいことだろうけれど、こんなこと思うのは、人は創造されたものだというそのシステムを知りたいと思う僕だけか。◆(その3)食事。味付けなどした加工食品はできる限り食べないようにしている。野菜を多く採るようにすると食後も眠くなりにくいと感じた。それは、思うに炭水化物系は、糖分となって脳みそに上がっていくからね。実験できる。食パンを食べる。これは脳みそですぐにブドウ糖に変わりやすい。他の食事よりすぐ眠くなる。それは、糖分が変換しやすいからすぐに活発に燃焼して脳みそは眠くなる訳だ。んで、短時間で、栄養を逃さず多くの野菜を食べる。さて、僕の場合はキャンプ飯。野菜は多くの種類を買ってくる。すべてカットして大きなお鍋にいれこんでしまう。黄色もの、白もの、むろん緑ものも、栄養は偏らないように。安くていいです。市場の値段の変わり具合も分かる。人気のブロッコリーなどはこちらでは158円よりは安くならないようだなぁ。食べるときに、冷蔵庫にいれた大鍋からとりだし適当に食べる分だけ小鍋に入れわずかに煮込む。うどんでも、蕎麦でも、インスタントラーメンでも一緒にいれ最後は、出汁をいれ終わり。卵や、オリーブオイルかごま油を垂らす。出汁?これ、3倍稀釈濃厚かつおだし。みつかん、追いかつおつゆの素。お米も好きなので毎日少しは食べる。運動もする。今回は、記録に留めたいと思ったことの記録を書いた。