ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

あまり桜を楽しめなかった関西紀行(2024年3月~4月)(Day-3-6)(12)

2024-05-06 00:00:00 | フォトログ

この日は非常にいい天気だったので、紫外線もそうとう強かったと思います。八坂神社に戻ります。

とりあえず一回りします。

そろそろお暇します。

このように人が多いわけです。

おおっと、ひん曲がったバス停があります。たぶん車がぶつかったのでしょうが、私が思い出したのが、かつて見た台北のポストです。

2015年暮れ~2016年正月の、台湾での数枚の写真(追記:台湾での地震について)

これは、台風で飛んできたものにぶつけられて曲がったポストです。

地図を観てみます。ちょっと確認したい建物があるので。

知恩院です。浄土宗総本山です。かの湯川秀樹大先生のお墓もあるので、こんど行ってみようかな。見つけにくいとのこと。余談ですが、もし今後の1000円札が、自然科学者の肖像を使用し続けるのなら、湯川は将来そうなるかもですね。

東大路通を歩きます。

歩きます。

私が見学したかったのはこちらです。「鈴木古道具店」です。ここは(当時は、ちがう屋号?)かつて〈1971年)、実相寺昭雄監督作品の『曼陀羅』で、刀剣屋として使われました。情報は、こちら様から。現在更新されていないようですが、ありがとうございますと書いておきます。

曼陀羅(1971年公開、R18+作品)

もっと豪快に写真を撮りたかったのですが、着物を着た女性がいたのでさすがに気が引けました。ほんとは店の中をがばっと写真を撮りたかったのですが、なお『曼荼羅』のロケ地については、以前も哲学の道にある喫茶店「小径」(「食べログ」にリンクします)を訪れたことがあり、ロケについてもお伺いしました。ここは、現在では、大林宣彦監督作品である『姉妹坂』のロケ地として知られます。下の記事を乞うご参照。

京都の桜(2021年3月)(哲学の道-5)(6)(追記あり)

この辺りはまだいい建物が残っています。

(つづく)

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