ITの発達で誰でも政治に参加し易くなった様に思いますが。

2019-03-30 | 雑記

 統一地方選挙が間近に迫ってきました。

これまでの地方議会などでの実績から、ご自分が投票した候補者が

真摯にマニフェストとか選挙公約に沿って地方自治の為に

努力して動いてくれているのか、しっかりとチェックすることが大切だと思います。

庭の満開の桃の花

私は30年位前から、投票する選挙区の中で自分の意見に近い代議士さんや市長さん、

市会議員さん達に断続的に、昔は手紙、今はメールで意見やアイディア、要望を書いたりしています。

都内から越してきて、住み始めて家族が直面したのが沿線の劣悪な交通輸送環境でした。

それ故、主として交通、輸送関係の要望が多かったのですが。

最近、長年の地域住民の夢が紆余曲折を経てやっと実を結ぶ結果になったのです。

地域全体が活性化していきそうなニュースが多く報じられています。

 地方自治体の議員さん達は地域の問題に関して大変身近な相談相手だと感じています。

当然ですが皆さん票に結び付く問題は大変熱心に受けとめて取り組んで下さいます。

今は亡き初の女性国会議員の一人だった加藤シズエさんが昔

「国会議員にピンクの封筒で意見要望を書きましょう。」と仰っていたことを憶えています。

意見や要望を書いても、無視されることは多く、ただ「よろしくお願いします。」と

駅前で絶叫している代議士さんもいます。

そういう方に限って党を渡り歩くのに大変忙しそうです。

 

ずっと専業主婦をしてきて、時間を割いてボランティア活動などで

社会貢献をすることも出来なかった私ですが、少しでも住んでいる地域を

見守って暮らしやすくする為に稚拙な意見かも知れないけど

パブリックオピニオンを書き続けようと思っています。

 

 


ハズキルーペ、保証書は大切に保管しましょう。

2019-03-28 | 健康

 

8年程前に白内障の手術をしたのですが、最近はメガネをかけても新聞雑誌、

スマホが見難くて困っていました。 何度も視力を測り直してもらっても

眼鏡の度数は変わらないということで困っていました。

そこで話題のハズキルーペを昨年8月に購入しました。

すると眼鏡より字が読み易く、手元近くの読みは殆どこちらに頼り切りにしていました。

夫も試してみて「これは読みやすい」と同じ1.6倍のものを11月に購入して

愛用しています。ところが先日、私のルーペの鼻にあたるシリコンのパットが、

根元から折れてしまい販売店に修理を依頼に行きました。

そうしたら「保証書」があれば3年間無料交換と云う事で提示を求められました。

私は日頃から保証書は必ず保管する事にしているのですが事もあろうに

今回に限ってうっかり保菅していない事に気が付き慌てました。、

只、領収書は保菅していたので、お願いして、領収書を提示して品物を預けました。

先日電話連絡があり「新品交換と云う事で品物が届いています」ということで

新品にあらたに保証書も付けて頂いて戻ってきました。

小さな保証書ですが、本体は3年保証、レンズは10年保証とか貴重な保証書だと云う事が

分かりましたので保証書や領収書は小さなものでも大切に保菅するよう心がけることにしました。

 

 

 

 

 


ティアラこうとう(江東公会堂)に行ってきました。

2019-03-25 | 趣味関連

 東京シティフィルハーモニック管弦楽団の演奏会を聴きに行きました。

アクセスは江東区の都営新宿線住吉駅から徒歩4分です。

大小の立派なホールがありました。

       

交通不便な我家から会場まで2時間はかかります。

夫はいつも開場前にゆとりをもって着く方針の人で、早い昼食後、さっと出かけました。

私はいろいろ雑用もあり、1時間後に駆けつけて、開演間際に滑り込むのがいつもの

パターンとなっています。

23日(土)はラフマニノフのピアノ協奏曲第2番と交響曲第2番でした。

川瀬賢太郎さん(1984年生まれ)の若さあふれる情熱的な指揮に魅せられました。

名古屋フィルや神奈川フィルの指揮者として活躍中で将来を

嘱望されている人気指揮者です。

 異色のピアニスト上原彩子さんの力強いピアノ演奏はオーケストラと

よくコラボして雄大に響いていました。

さすが3児の母は逞しく、映りのよくない写真よりはうんと素敵なピアニストでした。

後で知ったのですが、指揮者の川瀬さん、昨年秋テレビ朝日の「題名のない音楽会」などの

松尾由美子アナウンサーと結婚されたばかりだそうです。

 


我家のスマホ問題、遠回りして解決

2019-03-23 | 雑記

彼岸の日にスマホショップに朝10時の開店前から並びました。沢山の人でした。

(前日、夫のスマホにあるアプリを入れたら数分おきにスマホが喋りだして止まらなくなり、

もうこの機種は手に負えないので元の携帯にでもいいから機種変更しなければと決心しました。)

予約なしですので3~4時間待つ覚悟で新聞や本数冊を持ち込んで待ちました。

(夫は「良きに計らえ」と丸投げして、朝から講演会、仲間うちの集会その他で1日不在です。)

ショップは混んでいましたが2時間待ちで対応してくれました。

かくかくしかじかで夫用のスマホは操作が難しくて手に負えないので、

元の携帯に替えたいと伝えました。しかし持参した元の携帯は傷んでいると云う事で、

最新のガラケー携帯を示され機種代は4万円以上して2年縛りもありということでしたけど、

使い慣れているから決めようと思って話を進めていたのです。

が、ふと型落ちの「らくらくスマホ」はどういう状況だろうかと尋ねてみました。

答えは「1年前のものは売り切れですがだが、2年前のなら在庫があり機種代が

約¥12.000です」ということでした。

つまり2年前に私が約6万円以上で購入したのと同じ型です。

それなら私も一応使い慣れしている機種なのでそちらの方が間違いないですと、

一転してそれに決めたのです。ポイントもあったのでなんと¥7、129で買えました。

その後、前の機種から新機種に移行してもらい、いろいろの手続き説明があり

保護アクセサリーなどを探したり、家に戻ったのは4時近くでぐったりしてしまいました。

スマホを覗いて見ると、最低限の移行しかしてなくて、このままではうまく使えないので、

次はセンターに電話をしてラインをはじめ一応使い勝手よく整頓するのに約2時間以上も

かかりもうクタクタで、夕食作りもカットという顛末でした、

その後は「今度のは使いやすいね。」と人任せにした夫は一応満足しています。

振り返ってみますと、情報の収集もせずに、店舗で行き当たりばったりの

成り行き任せ買いをした私共の買い物姿勢にも問題があったのかも知れません

 

 

 


スマホに苦しむ夫婦です。

2019-03-17 | 雑記

 2年前の3月にデジカメの代わりにと「らくらくホン」を買いました。

当初、使い方がさっぱり分からず、長々と時間を浪費して

何とか電話と写真、メールをこなせるようになりました。

当初、私はかなり料金に関して勝手な解釈をしていたと思います。

機種代を一括で払えば月々の通信料はかなり安くなるというように勘違いを

していたようです。一括払いで¥59.901でした。

量販店で確かに説明を受けて購入したのですが、その説明パンフレットの中身の

数字は頭の悪い私には理解し難いものでした。

月々請求される通信料が思ったより高かったのです。まあ高くても

こちらの機種は一応用が足せており何とか使いこなしています。

 

1年前の3月に携帯に弱い夫が(電話の受送信とメールの受け取りのみ)

やはり自分もスマホに替えたいというので近くのショップで

目的は電話とメールだけという希望を出して某社の少し安い機種を購入したのです。

(一括¥42.313)ところがこちらの機種は年寄りには合わない操作の難しすぎる機種

のようで何度も操作を電話で教えて頂くのですが、電話の受送信さえすぐ頭の悪い

私共には分かりにくくなり、大変操作で途方に暮れる思いをしています。

夫の関係先からは通じないとクレームが出て、固定電話で対処される有様です。

昨日も一緒に外出してデパートで逸れてしまい連絡を取り合っても100%充電して出かけたと

いう夫のスマホは電池切れになっていて機能せず仕方なく別々に帰宅したのです。

「買い換えればいいじゃない」と周りの人達はいうし、何度もそうしようといろいろの方法を

問い合わせて聞き出して調べているのですが。

又、馬鹿を見るのではないかというトラウマもあって、その都度、時間を浪費して、

問い合わせて間に合わせている現状です。

近々、料金体系もはっきりするとか、格安スマホが発売されるとかいうことも

聞くのでそれを待つべきか迷うところです。

小学生でもかなりの割合でスマホを持って使いこなしている様なのに情けない思いです。

 


過ぎたるは及ばざるが如し

2019-03-16 | 健康

 先月末、掛かりつけの医院に行きいつもの血圧測定、血糖値検査を受けて、

いい結果を期待していたのですが、血圧は一応安定していましたが

過去1~2か月の血糖値の平均を反映するHbA1c(ヘモグロビンa1c)の値が

不本意な6.7という数値が出てしまいがっかりしてしまいました。 

どうやら長いこと冬籠りをして運動をしなかったせいもあるようです。

毎日の歩数ときたら1000~3000歩に程度だったかも知れません。

「もう少し歩いて運動量を増やしたらインシュリンもちゃんとも出るようになると

思いますよ」と先生に言われて、引き籠りを解消して頑張らなくてはと心に誓いました。

早速、毎日のラジオ体操をしっかり頑張ろうと、腕の振りにも力を込めて

思い切り体も腰も激しく回転して頑張りました。翌日からなんとなく鈍い腰痛が始まり

日が経つにつれて腰痛が酷くなり、歩くのも椅子から立ち上がるのも辛くなり

遂に整形外科に駆け込みました。その時はもう車椅子になってしまうのではないかと

思うほどの痛みと辛さでした。しかしレントゲンでは異常はなく、処方して頂いた

痛み止め薬を飲んで貼り薬を貼り早めに休みました。

寝返りにも気を付けて恐る恐る翌朝起きてみると薬が効いたせいか

あの痛みが軽くなっている感じでした。1週間ほど、大事を取ってしとやかに過ごしているうちに

回復の兆しを実感して溜まった家事をこなして、今日はデパートなど遠出の買い物で

久々8000歩、歩ききましたが大丈夫でした。これからは齢相応の身の程を知った行動を

心掛けなくてはと反省しています。

 

 


3月11日、毎年、自分には何が出来るのか考えていきたい。

2019-03-12 | 日記 

     東日本大震災は戦後最大の大災害と思っています。

被災された方々のことを思うと、心が痛み、自然の恐ろしさを憎みたくもなります。

(続いて起きた原発事故は国にも責任の及ぶ人災だと思っています。)

突然に日常生活を断たれて亡くなられた方々やそのご家族の方々の無念さを晴らす為にも

3月11日、この日のことを永く、大きく取り上げていかなければならないと思います。

それぞれの立場で、何が出来るのかを考える機会になりますように。

亡くなりになられた方々の冥福と、被災地の復興を祈ります。


人生一寸先は闇、親知らず抜歯後の騒動

2019-03-10 | 家族、孫達

 昨日は腰痛回復途上の為、静養していいました。

孫のA子がTOEFLに備えて勉強をしに来ていました。

突然A子のスマホに孫K子から連絡があり「Mお兄ちゃんの歯の出血が止まらないので、

今お母さんは車で外出中でいないので、至急車でS総合病院に乗せていって」とのことでした。

突然のことで詳細が分からなかったのですが、A子と二人で、車を娘宅に着けると、

M君がビニール袋とタオルで口を押えながらK子と乗ってきました。

お父さんは連絡係で残りました。

大量の出血で驚きました。

冷静にと心して5分もかからない近くの総合病院に到着。後は大学生の孫達2人が付き添い

私は駐車場へ。そこで母親と会ってバトンタッチして帰りました。

結果的にその総合病院には口腔外科医がいなかったので、応急処置をしてもらって、

受け入れてくれる歯科医を探して近くのD歯科に転送となりました。

(かかったことがある歯科だそうです) 

親知らずの抜歯は当日(土曜)の午後1時半に口腔外科も標榜する近くの歯科で

手術をしてもらったのでした。その後、3時半頃に歯茎状の塊が剥がれて出血が止まらなく

なったので、その歯医者に連絡しても閉院していて梨の礫だったのでした。

本人も周りもかなり動転してしまったのでした。それで

近くの総合病院に急患で飛び込んだのでした。(救急車を呼ぶ選択肢もあったかも知れません。)

 

土曜午後も診療している親切なD歯科のお蔭でしっかりと止血して頂いて落ち着きました。

娘に云ったのです。「閉院前の土曜の午後に手術を請け負うお医者のお世話には絶対ならないで」と。

 その後、M君からは「家族の結束に感謝しています。」のメールを貰ってほっとしています。


早春賦

2019-03-09 | 趣味関連

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♪ 春は名のみの 風のさむさよ 

♪ 谷のうぐいす 歌は思えど

 


2月のすえごろから、毎朝、ポストに新聞を取りに行って庭の木々や

草花の様子を眺めながら、この歌を口ずさみたくなっていました。

この時期のとても素敵な歌だと思います。

楽譜を探したらありました。もう100年も歌い継がれている歌なので、

ネットやユーチュウブで歌詞も読み取れます。

夫のパソコンに、伴奏や(パート別伴奏もありましたので)

家族のいない間に、練習をして楽しんでいます。

合唱サ―クルに入っても、好きな歌だけ歌うわけにはいかないし、

時間を制約されるので「いいこと見つけた!」と楽しみが増えました。


3月3日の「雛祭りは」季節的に違和感があるのですが。

2019-03-03 | 家族、孫達

今日も未だ肌寒く、この時期の「雛祭り」について違和感があるのですが、

「桃の節句」は昔のまま旧暦の43を引き継いで祝う方が自然だと思っています。

今でも地方では4月3日に行っているところもあるようです。

実際、我が家の庭の桃の花は4月になると満開になります。

今現在は蕾もあまり膨らんでいない状態です。

 約1ヶ月先の4月3日は(旧暦3月3日)は桃の開花期にあたるため、「桃の節句」と呼ばれる

ようになりました。また、桃は不老長寿を与える植物とされており、百歳(ももとせ)まで

長生きできるよう、桃の節句には桃花酒を飲む風習もありました。 

 

男子の節句も旧暦を繰り上げていますが、それは6月という時期が梅雨でじめじめして

この時期は、昔から病気にかかりやすく、亡くなる人が多くてよくない季節だったから

という説があります。

「万年こよみ」  旧暦3月、旧暦5月のそれぞれ初めの巳の日と午の日が節句とされていた。

 繰り返しになりますが、3月初めの時期は未だ寒く雪も残ったりします。

それに雛祭りを祝う保育園、幼稚園児から小中高校生、大学生に至るまで入学試験や

期末試験の最中か合否疲れで気持が落ち着いていなかったりします。

お母親方もお雛様どころではない多忙な時期ではないでしょうか。私は体験上そう思っています。

働くお母親さんが多い現在はもっと大変でしょう。

桃の花と桜の花の時期は重なるようですが4月3日を「雛祭り節句」をイメージした祝日に

して頂いて、仮に「花の日」などとすれば子供達は春休み中に楽しく祝えそうです。

 

また、法律で成人年齢が下がり、18歳で成人式を迎えることになります。

大変な受験年齢とも重なり、成人式に晴着を着る機会も流動的になってきそうです。

春先の4月に、女子が花に囲まれて「きもの」を着る機会があってもいいのではないかと思います。

このような考え方は変人かマイノリティの意見と見做されるかも知れません。

それでもこういう考え方をしている者もいるということで書かせて頂きました。


国は「雛祭り」の日を何故「祝日」にして頂けないのでしょうか? 

2019-03-02 | 雑記

私は高齢ながら「雛祭り」の日について以下の疑問、要望を持っています。

(1)何故、国の祝日にしてもらえないのでしょうか?

(2)旧暦通り4月3日の方が雛祭りの時期に合っているのではないでしょうか。

 

(1)について、5月5日の「端午の節句」、男の子のお節句を「子供の日」として

(取り纏められた感じで、又古く遡ると女子の節句でもあったそうですが)

祝日になっていますが、男尊女卑の風潮がいまだに残っていた頃に決められたこと

のような気がしています。

これについて国民の半数以上を占めている女性がそれで良しとしてあまり不満に

思っていないことが気になります。

勿論「こどもの日」は「子供は国の宝」ですから大切な祝日だと思っています。

      少子化の現在、未来の日本を背負ってくれる子供達の健やかな成長を祈って

      祝う大切な機会だと思っています。

只、最近「海の日」とか「山の日」とか知らない間に祝日がどんどん増えて

いるので少し焦ってきています。   

(戦前の五段飾りの雛人形ですが、最近はお内裏様だけ飾っています。)         

   祝日ではないけれど欧米由来の「母の日」に対しては「父の日」があり、

      それなりに対になっていて、フェアーだと思います。

この先、非婚化が進んだりして、父や母ではない男性女性も増えることかも知れません。

男子、女子の両方のお節句をイメージして、「雛祭り」の日も仮に「花の日」などと

対にして、平等に国の祝日にして頂くことがいいのではないかと思っています。