今年の反省

2019-12-31 | 健康
いよいよ今年も残すところあと数時間となりました。

一応無事に年を越せることに感謝しています。

私事ですが、年の初めにたてた「一年の計」は(1)「早寝早起き」と

(2)「ヘモグロビンA1cを6.0以下に」ということだったのですが、

(1)は6割方達成でしょうか?夕食後、降圧剤を飲むせいか、

3時~4時前後に目が覚めることが多いのです。

それでは早すぎて家族にも迷惑を掛けるので、もうひと眠りして結局

「朝のゴミ出し」も考えて7時頃に起きています。それでも夫は

もうひと眠りするので音に気付くと「早い」と不満です。

来年は中途半端な早朝覚醒をどう乗り越えるかに取り組みたいと思っています。

(2)は最新の検査結果がありませんので、1月半ばにならないと

分からないのですが、6.0前後に近いと確信しています。

このお正月の過ごし方次第だと思っています。(腹7分で過ごせたらいいのですが)

10月から12月にかけて、食事に気を付けたところ、身長が縮んで155センチの私な

のですが、56キロから53キロに減量出来ました。悪玉コレステロールも

基準内に減っていますので食事での努力は報われると実感しました。

皆さま、来年もお元気で健康第一にお元気にお過し下さいませ。

今年書き損ねた記事いろいろありますが。

2019-12-30 | 歴史、
何をするにものろまの私はいつも時間切れで、もっと書きたかったことも

ブログにアップ出来ずに年の瀬を迎えてしまいました。

今回、写真だけでも残しておきたいと思いました。

12月8日 三鷹駅集合で人気の仙田先生の引率による

「武家世界から討幕運動へ、今や文化漂う武蔵野~!」に触るウオーキングに

参加しました。あまりにも盛りだくさんで、20000歩以上歩いて、

もうクタクタでした。

三鷹駅北口には国木田独歩の詩碑がありました。

三鷹事件は、三鷹駅付近で1949年(昭和24年)7月15日にこの辺りで

おきた国鉄三大ミステリー事件の一つです。その頃の国鉄の

荒れた状況を実感出来る方々は今や少ない。

太宰治文学サロン。

太宰治は凡人の私には理解できない偉大な文学者。

禅林寺には太宰治墓、森鴎外墓、三鷹事件碑がある。

バスで野水1丁目まで行き近藤勇関連史跡を見学後

野川に沿って深大寺までウオーキング。


深大寺は日曜日で混雑、お蕎麦はゆっくり味わえなかった。



山本有三記念館を経て、井之頭自然文化園に入り、北村西望アトリエ館、へ


井之頭恩賜公園で日が暮れ始めスマホも電池切れとなりました。

終わりよければ全てよし。

2019-12-24 | 健康
11月下旬「心臓カテーテル検査」を受けました。

M子さんに聞いていましたが、時間も15分位で、部分麻酔をしたのかどうかも

分かりませんでした。私は今迄に胃カメラや大腸内視鏡検査を

何度も受けていましたが、それらの苦痛に比べてみても痛みもなく苦しくなかったと

言えます。只、終わってからの点滴がかなり長時間で安静にしなければ

いけなかったので2日の入院が必要だった様です。

結果、数か所に中等度に狭窄している場所があるそうなのですが、画像を見ても

私にはよく分かりませんでした。それらが心臓に悪影響を及ぼしているかどうかを

調べるために、又後日、心筋シンチ検査で確認するということになりました。

更なる検査でしたが、こちらは放射線科の領域のようで先生も違う方でした。

このシンチ検査というのも半日がかりのもので少し大変でした。

検査中には多くの医療機器に接しました。新しい病院なので、最新式のドイツ、

シーメンスのものが多く見受けられました。お陰様で私の場合、

このシンチ検査の結果がよかったようです。

先週、主治医の先生に「問題はありません。普通に生活して大丈夫です。」と

太鼓判を押されて久しぶりにほっと安心しました。

どうやら心臓自体が強いらしいのです。

私はコレステロールの薬が合わない体質なのですが、食事の工夫で

悪玉コレステロールの値を下げることが出来るようです。

今回2か月で141から98に数値が下がっていました。

「羽根を伸ばしてもいい」と言われたので、2年前から週1回参加していた卓球も続

けることになり嬉しい限りです。

先生から私のホームドクターに検査結果をまとめた資料を持っていくように

手渡されました。M子先生に届けて報告をしましたら満面の笑みで「よかったわね」

と言って喜んで下さいました。

「終わりよければすべてよし。」です。長年使い込んだ身体には他にも修理箇所は

あるのですが、一応安心して年を越せることに感謝しています。


家族と一緒に説明を聞きに行き、納得出来るまで。

2019-12-23 | 健康
検査の書類を持ってまず一番に相談に行ったのは、いつも血圧の

お薬などで通院しているホームドクターのM子先生のところです。

近所の内科の30代のM子先生は私の信頼している女医さんです。

「80年間動いているといろいろ出てきますよね。降圧剤を飲んでいるので

ある程度血管は広がって狭心症の予防にはなっているけど、思い切って

やってみたら」と、又「6年前コレステロール薬リバロを1か月服用したが、

筋肉痛で断念したのでゼチーロはどうか?」などのメモを託されました。

又、友人知人に話すと、かなり多くの方々から「この年になったら、

人間ドックなんかに入らないわよ。いろいろ問題が出てきて

当然だし面倒なだけよ」と言われてしまいました。

そうこうして2週間後、家族3人で説明を聞きに行きました。

私には検査の結果に続き、治療として控えている冠動脈への

バルーンやステントの挿入手術などが、とても重苦しく感じられました。

夫は自分ならすぐ検査に踏み切ると言うのですが、

頑固で小心者の私は勇気が出ませんでした。結局、その折には

先延ばしというか吹っ切れずに時間切れになってしまいました。


その後、笑われそうですが、何かを決断する時に参考にする九星気学の

万年暦を開いてみました。すると来年(年明け2月)から七星の私は

真ん中に中宮して八方塞がりになる運勢であることに気づき、物事を

来年まで持ち越さない方がいいのではないかという考えに傾き始めました。

それに心臓の不安を解消しないまま生活すると何かとと

支障を来たし、前に進みにくく、なってきていました。神社巡りの

ウオーキング中にペットボトルのお茶がきれて補充できず

背中に強い痛みを覚えたり、不安材料が出始めてきました。

その頃、英会話サークルのハロウィーン・パーティーがあって

久しぶりに出席された2才違いのM子さんと近い席に座ったのでした。


そのM子さんが近況報告を話し始めてくれたのです。

「私、8月末に心臓のカテーテル検査そ受けたのよ」と。勿論その後は

二人きりになってその詳細を聞かせて貰ったのでした。

「思ったよりずっと楽だから、ぐずぐずしないですぐ受けなきゃ駄目よ。」と

しっかり応援してもらって勇気づけられました。  又夫の主治医の

大学病院の先生にも「兎に角カテーテル検査はやっておいた方がいいよ。」と

助言され決心することが出来ました。決めるのに1か月以上掛かって

しまいましたが同意書を持って行って、日取りを決めてもらいました。

検査の結果は

2019-12-22 | 健康
私は鈍感なせいか息切れとか胸痛とかは感じていなかったので、

軽い気持ちで、結果を聞きに行きました。しかし自分のこれまでの

健康管理の甘さを露呈するようですが、スクリーニングの結果、

引っかかっていました。期外収縮はあまり問題ではないということでした。

「高度冠動脈硬化症の疑い」ということで検査の画像を

示されました。冠動脈に小さな白い部分が見えていて、

それはコレステロールが血管に付着してカルシュウム化(硬化)

したものだという説明でした。それらで狭窄した部分があると

狭心症や心筋梗塞を起こしやすいとか。血管の内側とか外側に

どのような状態で付いているのか、問題のある狭窄部分があるか

どうかは、このCT画像でははっきりしないということでした。

「カテーテル検査」は手首などから細いカテーテルを入れて造影剤を入れて

冠動脈の状況を画像にとって調べるもので、1~2日の入院も必要な検査です。

それについて、先生が説明を始められたのですが、ぼう然として

他人事の様に聞いていました。私は想像したこともなく、

全く予期していなかったことで、「半年ほど考えさせてくださいとか。」だの

「これから徹底的に正しい食生活を試みますので、その上で」

とか何とか逃げ切りたくてしどろもどろのことをいっていましたら、

「家族とも相談して2週間後、出来れば家族も一緒に来院して

どうするか決めて下さい」と説明書等を渡されましたので

その後は情報収集に明け暮れました。

秋の連休旅行に行く前の9月9日(月)に「循環器内科」を訪れました。

2019-12-20 | 健康
夫は長年「心房細動」で循環器内科に通院していますが、

私は馴染みがなく行きたくない科です。しかし私の場合「期外収縮」に

問題があったようで精密検査に行くことになりました。

担当の先生は気さくな感じの方でした。

そこで、何種類かの検査票をもらって、その日のうちに、

心電図と超音波検査を終えました。そうして18日に造影剤を

入れてのCT画像検査を受けました。こちらは混んでいてかなり

多くの患者さんが順番に検査室に呼ばれて混んでいました。

又24日には丸一日の心電図を記録するホルター心電図を

身体に取り付けてもらって翌日返しに行くというものでした。

これらの結果は10月5日に出る予定になっていました。
 
 

娘からの傘寿祝の「人間ドック」

2019-12-19 | 健康
暑い8月に80歳を迎えた私は、その誕生日に近くの総合病院で

人間ドックの検診を受けました。全項目の検査は受けられなかったのですが

主要な項目の検診を受けて、9月初めに結果報告書が送られてきました。

要精密検査が聴力(耳鼻科)と心電図(循環器内科)ということだったので

心臓には大した自覚症状も経験していないので一寸ショックを受けました。

聴力の衰えに関しては、家族から「耳が遠くなってきた」といわれたり、

自身でも自覚して、安い集音器を買ったり補聴器を試着したりしては

いましたが、それらを利用するより、聞き返すか、自身の耳たぶを

手で前に倒して聞く方が、集音効果を得られる状況でした。

検査の結果、耳鼻科の先生からは、「年相応の聴力です。」

「あと5年位したら、補聴器が必要になるかも知れません」と

言われて一安心しました。

やりきれなく理不尽な悔しい思い。

2019-12-06 | 社会一般
アフガニスタンで人々の病を治療するのみならず、

その争い合う治安の悪さの根源の貧困の克服の為に、

灌漑用水事業にも、献身的に尽くしてこられた

中村哲医師は日本人の大きな誇りでした。その中村哲医師が

現地で複数の何者かに銃弾で襲われ命を絶たれたというニュースは、

信じ難く、やりきれなく理不尽で悔しいものです。

多くの人々がこの思いから立ち直るのには時間がかかることでしょう。

しかし、中村医師の残された遺志は何らかのかたちで現地で

引き継がれていくことと思います。

心からご冥福をお祈り申し上げます。

庭の生り物、甘夏ミカン、レモン、柚子。

2019-12-01 | 日記 
数年前に種を埋めて育てている甘夏の木が最長丈75センチほどに

成長しています。夏頃、細い下枝に実が2個付いているのを発見しました。

その実がどんどん大きくなってきて、幼い細枝では支えきれず

折れてしまいそうなので、それらを受けて支える

ブロックを置いてその上に実を置くようにしました。



最近、緑色から黄色に色づき始めました。

今年はレモンも沢山なりました。


柚子も鈴なりです。


こちらはは毎年繰り返して咲いてくれるカニサボテンです。