小池都知事の快復をを祈っています。

2021-06-29 | 社会一般

#私は東京都民ではありませんが、日頃から小池都知事の活躍を女性として応援しています。

「都民ファーストの会」とか都議会議員の選挙についてはあまり分かっていませんが

政治の世界に入られて頑張っている数少ない女性の一人として小池さんに注目しています。

30年以上前に、テレビでキャスターをしていらした頃、財界の方々に毎週インタビューをしていらした

のを拝見していました。美人でそつのない完璧な話し方をされる方だけど、クールな印象を受けていました。

その後、1990年頃に国会議員になられて今日に至っておられる訳ですけど、女性として独自の政治能力も

実力も持ち合わせておられて目立つ存在故、都知事になられてからも(出る釘は打たれるという

現象でしょうか)何かとパッシンしグされることが多かったように思います。

コロナ禍でのオリンピック開催を控え、一番の責任者としてどれだけ超多忙で過酷な

日々を送られていたか想像するに余りあります。

疲労困憊で倒れた女性に対して「自ら撒いた種」等々心無い言葉が飛び交っていましたが、

元々、「オリンピックを首都東京に是非招致して、それを日本経済をの起爆剤にしよう」と

強く招致を主張されていたのは石原慎太郎元知事だと記憶しています。開催地が東京に決まった時、

「なぜ東京で又!」と私は暗澹たる気持ちになりました。何故か悪い予感が頭を遮りました。

政府も応援して招致した東京都主催のオリンピックという火中の栗。

菅総理も小池都知事もお気の毒としか言えません。

1年延期して、更に土壇場でキャンセルをという意見も多くありますが日本人の志気はどうなるのでしょうか?

経済的には起爆剤どころか大損害になるのでしょうが、無観客でもやむを得ないと思われます。

ワクチン接種は「火事場の馬鹿力」のような勢いでかなり急速に国民に行き渡ってきているし、

大村博士のイベルメクチンというお薬も保険で処方出来るようになったそうです。

引き受けた開催地の前後始末に追われる小池都知事、今日から自宅でテレワークで采配を取られるとのことで

少し安心しました。ご自分の健康は自分で守るしかないと思います。外野席はうるさいと思いますが

静養されて、無事に開会式に臨まれます様心から祈っています。

 

 


睡眠の悩み(3)早朝覚醒

2021-06-25 | 健康

先週の金曜日に2回目のコロナワクチンを打ちました。打った日は痛くもなく1回目より楽かなと

思っていたのですが2日目になると家事をするのも億劫になり横になって、熱を測ると36.9°でした。

午後休んで夕方にはなんとか元の体調に戻りました。元々気管支が弱く咳喘息に悩まされる私は

コロナになったらかなり危ないと恐れていました。今回2回目のワクチンを終了してかなりの

安心感を得て感謝しています。

扨、最近パターンかしつつある私の中途覚醒について、かかりつけ医にも相談したのですが、

もう開き直って対処することという結論に達しました。目がさえていたら、与えられた

読書の時間だと思って沢山溜まっている本や新聞を読みこなすことにしました。

雑事に追われる昼間の細切れ時間帯では落ち着いて読めないでいるので夜間の読書タイムにすることに。

そして読む元気もない時には処方されている導入剤を1/2でも1/4でも飲むことにしました。

私がなんとなく導入剤に抵抗を感じて、「アメリカのドラッグストアで一般的に売られている

「メラトニン」が最近伝手が無くて手に入りにくくなって困っているのです。」等と愚痴を言ったら

先生が「そのくらいの量では認知症になる心配はないから」と諭されたのでした。

精神科で処方される量に比べたら問題にならないとか。

今望んでいるのは朝6時頃の(私にとっては)早朝覚醒です。早起き組になるのが目標です。

結局眠れた時間数が問題なのではなく、短くても長くても良い睡眠がとれるかどうかが

翌日の体調や健康を左右する問題なのだということを実感しています。

眠りの浅い老齢期ゆえ、自身に合ったサプリメントなども適当に取り入れながら

自らの体調管理を試みていこうと試行錯誤する毎日なのです。

 


睡眠の悩み、(2)入眠障害

2021-06-16 | 健康

つい最近まで、私の睡眠の悩みは寝つきがよくないという、入眠障害でした。

今もその体質は少し残っています。翌日の午前中の動きが鈍く、お昼頃からやっと

エンジンがかかってくるというパターンです。やり残しが多くて充実した1日になりません

それを避けようと気にしますので悪循環になっていくのではないかと思っています。

今更ながら、過去の人生を振り返って「三文の徳」などの多くの徳を逃してしまった様な

反省とコンプレックスを背負っています。残り少ない人生、いい方法はないかと模索中です。

この体質ですが、娘達はみんな私似ではなく早起き人間なので良かったと思っています。

 

そういう私が入眠時に頼ったのはやはり、医師に処方して頂く「入眠導入剤」でした。

量が増えることもなく、今日に至っています。私は飲んで安心するタイプのようです。

若い頃から、一番少量の処方で眠れるのでした。薬はいろいろ替わりましたが、昨日

「ためしてガッテン」で偽薬のプラセボ効果で期待していること(安心など)が叶う

現象が脳の中の働きで実際におきているということが取り上げられていました。

今は短時間有効の「マイスリー5ミリ錠」を処方して頂いています。

マイスリーは錠剤の真ん中に線があり、いつも半分に割っています。最近は更に

半分に割った分も用意しています。週に1~2回程度で済んでいます。

夜間のパソコン作業を極力早く切り上げることが一番だと分かっているのですが、

気が付いたら9時過ぎ、これをまず改めなくてはいけません!

もう一つ,効果抜群でずっと習慣にしているのは「温めた牛乳、ホット牛乳」です。

牛乳はあまり好きではないのですが、寝る前に必ず50~100cc位飲むことにしています。

夜間の早い時間の中途覚醒の時にも翌日しっかり過ごせる様に牛乳を温めて

マイスリーを適宜飲んでいます。日中なるべく身体を動かすようにも努めなくては。

 


睡眠の悩み、(1)中途覚醒 

2021-06-14 | 健康

この1~2年のことですが、夜中の2時~4時過ぎにトイレに行った際に中途覚醒がおきて、

その後なかなか眠りつけなくなるという困った体調の変化が常態化してしまい困惑して悩んでいます。

私なりに情報を得てあれこれ試みていますが、決め手はなく、老齢期の睡眠パターンに

なったものと思っています。その時に応じて読書や短時間有効な睡眠導入剤を利用したりしています。

ついこの間まで「宵っ張りの朝寝坊」で早起きが出来なくて「早起きは三文の徳」の

朝の時間ロスが悩みの種だったのですが、大きく逆に変化してしまいました。

因みに、夫と云えば夜は10時過ぎに就寝、朝は10時頃まで起きられないのです。

コロナ禍で出かけることがなくなって、予定は病院だけという状態になっているせいかも知れません。

1日の殆どがテレビ視聴なのですが、その間にも頻繁に昼寝をしています。

「よくそれだけの睡眠がとれるのね。」というと「十分眠れていない」と言います。

最近は庭の手入れも散歩も少々億劫になってきたように感じられます。

私も夜間睡眠不足の補充なのかひと仕事終えると疲れがどっと出て、

リビングで横になったり居眠りをしてしまい悪循環な気がしています。

 


長かった就活

2021-06-13 | 家族、孫達

最後までもたついていた孫娘K子の就活も終わりました。

就活が長引いたという事は、本人の意向と企業側の合い性が少しずれたりしていたと

いう事だと思っています。

論文などの表彰通知は大学からきたのですが、最終面接まで受けた本命からの内定通知は来なくて

結果的には本人の希望する2番手の会社に決まりました。まあ最初から本人がかなり

惚れ込んでいたので良かったのではないかと思っています。

周りは口には出しませんがもう少し幅広い選択があってもよかったのではないかと思っています。

つい兄や妹の企業と比べてしまいがちですが、実際にその会社に入って働いでみないと分かりません。

なんでも一応相談してくる孫なので、老婆心ながらあれこれ選択肢を示唆したりしていました。

女子にしては口数少なく落ち着いていて、しかし自分の意志はしっかりと持っていて

素直な性格なので、何処に入ってもそれなりにやっていけるということは確信しています。