近隣散歩には思わぬ発見や出会いがあります。

2020-04-30 | 歴史、
先日は、桜の森の公園の石段を降りていると、目の前に茶色の毛の

長い小型犬らしい後ろ姿の動物がいて、首輪もリードもしていないのです。

脇にうごいたので、よく見つめ合うとリス似の可愛い小動物でした。

スマホで写真をとろうとしているうちに、森の中へ逃げて行ってしまいました。

調べてみるとどうもムササビのようでした。
 

又、いつも行くスーパーとドラッグストアの近くの電柱の上に

藁らしいものがはみ出て見えて、カラスの巣ではないかと毎回、

注意していましたら、案の定、今日カラスの出入りを確認しました。

これから子作りの時期に入るらしいです。


一方今年も庭のハナミズキにはスズメバチ捕獲器を取り付けています。





PCR検査や「アビガン」が早く承認されることを願っています。

2020-04-29 | 健康
PCR検査依頼が繋がらなかったとか、結果が出る前に

亡くなってしまったとか,助かる命が助からなかっ数々の悲しい残念な

事例が報道され、多くの人々が不安になっていると思います。

専門家はじめ、多くの人が改善の余地を指摘されていますが、

予期せぬ事態に対策が追い付かないもどかしさを感じています。


 
耳鼻咽喉科系が弱く風邪を引きやすい高齢者の私は最近は毎朝、

喉の一寸した痛みにも敏感で体温にも神経質になっています。

夜中に起きた時は、必ずうがいをしたりしています。同居する長女が

事務方ですが、某医大病院に勤めていますので、院内感染も

頻発しているので、ある程度覚悟して風邪症状には注意しています。


 
新聞で新型コロナを15分で判定する簡易診断キットが開発されて、

2~3か月以内に承認される見通しとの記事を読んで、実現すると

有難いと思いました。インフルエンザ診断の手法だそうです。

アビガンは早期の投与で病状が改善するそうで、入院患者には、

病院の倫理委員会の承認を得て投与されているそうですが、

催奇形性などの問題などがあって、治験を経て承認されるのが、

9月頃になるとか、催奇形性は私の様な高齢者には関係ないのですが。

承認されて普及する頃まで感染しないで持ちこたえられるのか、不安になります。

新型コロナ肺炎とBCGそして丸山ワクチン

2020-04-23 | 健康
昨日のBSフジ「プライムニュース」でのコロナ論議は圧巻でした。

ノーベル賞受賞の本庶佑先生のご意見には大賛成なのですが、

パンデミックに対する日本の医療体制が整っていない状況ですから

苦労されている厚労省の方々の方針も右往左往してしまうのでしょうね。


 
さて数日前に、北陸に住んでいる従兄弟のMから電話がありました。

彼は昭23年頃生まれの団塊世代に属します。

リタイアして数年後に「初期の食道癌になって手術を受けのですよ。」

との報告をされました。在職中、酒席が多く、飲めなかったお酒を

飲んでいたようなのです。それを聞いて、私の方から

「うちの主人は癌になっていないけど、友人のTさん(悪性リンパ腫で転移あり

なのですが丸山ワクチンをかなり長く間打っていて、彼は丸山先生の息子さんと

男声合唱で懇意らしい)から話を聞いて、がん予防の為と免疫をつける?

目的で2週間に1回丸山ワクチンを打ってもらっている。」と話したのでした。

従兄弟が興味を示したので、有り合わせのパンフレットを送りました。



早速、Mはその気になって、上京して千駄木の日医大に行って申し込みをして、

同意して下さった近所の開業医のところで、週2~3回ワクチンを

続けているのです。もう3~4年になるかと思います。


その彼が「今度の新型コロナで日本人の重症化率や死亡率が他国より

少ないのは、日本人が結核予防のBCG接種を受けている影響もあるからだ

との説があってネットでも読めますよ。」と説明してくれました。



顕著なのがBCGを中止したスペインとすぐ隣のBCGを続けている

ポルトガルとの感染者数や死亡者数の違いだとか。ロシア(死亡者が

少ない)もロシア株のBCG接種をしているけど日本株の

BCGの方がいいらしいとか言っていました。



そして従兄弟のMが望んでいることは以下なのですが。

「丸山ワクチンは皮膚科医であられた丸山千里博士(元日本医大教授・学長)が

皮膚結核やハンセン病の治療にワクチン(人型結核菌から抽出した物質)を

投与し、目覚ましい効果を得られて開発されたのであるから、もしかして

今回の新型コロナも抑止してくれるかなと、千駄木の研究施設に電話をしてみたと

ころ、「コロナとの関係についての調査はしていません」とそっけない返答だった」

とのことでした。しかし「信じる者は救われる」という言葉もあるので、

彼もうちの夫も自信が出てきている様子なのです。それなら私も

との思いが過るのですが、緊急事態宣言が続く折でもあり、

2週間に1回の注射には抵抗があって無理なのです。

 チャットで英会話

2020-04-10 | サークル 習い事など
緊急事態宣言が出されて、いよいよ区の集会室での英会話は

出来なくなりました。この会をNova閉館 以来10年以上ボランティアで

主宰して下さっているNさんとHさんも休会を考えられたのですが、

カナダ人講師のK君の生活が懸かっているのでそうもいかず、

3者で知恵を絞って試みられたのが、LINEのグループチャットを使った方法です。



スマホとPCを同期させてキーボードで会話をやり取りする方法でしたが、

10人位の参加者で、まずはとてもエキサイティングな意見交換ができました。

誰かがいい「脳トレ」だと言っていました。今日のトピックは“FOOD”でした。


 
教室で喋っているより確かな意思疎通が出来る部分もありました。

スマホやPCに慣れていらっしゃらない方は見るだけ参加になります。

これもテレワークの一つでしょうか?以前行っていた英会話グループの方は

スカイプを使って続けておられるようです。今、英会話講師の方々は

新型コロナ禍で仕事が減少して経済的に苦しい立場のようです。

1時から3時まででしたが途中で10分休憩しました。


初めての経験でしたので結構緊張して疲れました。

 春の訪れ。近隣散歩しています。

2020-04-08 | 雑記
在宅要請が続いていますので運動不足になってはいけないと

自宅周辺を四方八方、夫と散策しています。今まで知らなかった情景を

沢山発見しています。緩やかな坂を降りた、あまり開発されていない

農家の裏の竹藪から鶯の素晴らしい鳴き声が聞こえたきました。

何度も何度も美しい声で春を告げる発声練習をしていました。 


昔から「梅に鶯」の絵がよく描かれています。

春の到来を告げる梅と鶯を人々が結び付けたものらしです。



しかし野鳥の会の幹部の方でも梅の木に鶯がとまっているのは見たことがないと

テレビで仰っていました。鶯は竹藪がお宿でそこで生息、繁殖しているそうです。


こちらは30数年前、区画整理事業で造成された住宅地の

斜面の公園に植えられて大きく育った櫻の木々です。






昨日は会場の抽選会に行ってきました。

2020-04-02 | 趣味関連
卓球の自主サークルに入って約2年になります。

今迄、只、楽しくプレイしてきましたが、それも下準備を黙々として

下さっている役員さん達のお蔭なのだというはよく分かっていました。




いよいよ年度末近くの2月に世話係のお役がまわってきました。

順番では来年の予定だったのですが、係になられたAさんが

偶々受けられた検診で乳がんと診断されて手術をされることになり、

私が繰り上がりとなったのです。私としても、一応、出来るうちに

お役目を果たしたいと思っていたので会計補佐と庶務係を

1年間お引き受けしました。役員の引継ぎも済ませた矢先、

新型コロナウイルスが蔓延してきて、現在5月末まで休会となり

これは、更に伸びるかもしれません。休会中の今ですが、

半年先の会場予約は毎月1日の10時からの抽選会でくじを

引かなければいけないのです。それが現在のお役目の一つなのです。



今回は広々とした大体育館でコロナ対策を講じて、行われました。

保育園や大学、地域の卓球やバレー、バドミントンクラブなど、

いろいろなサークルの方々が来場、午前中一杯かかりましたが、

無事に10月中の希望の会場と時間を予約することが出来ました。

「コロナとの戦いは長期戦を覚悟しなくては」と言われていますが、

体育会シーズンの秋頃には、状況が好転していることを願うばかりです。