トッポのライブが始まる前に、4階のアーカイブルームの近くで 大きなギターケースを持った女性と遭遇しました。ライブの演奏者かな?と思って見ていたら、その女性がチェリストとして、ライブのゲストに登場。チェロとの共演は期待が出来そうです(^-^)
🎵ノーノーボーイ トッポが『チェロの玉木さんです、静かな曲をします。かまやつさんの曲、すごく好き』
(ノノノノボ~イ・・♪ 哀愁を感じるやさしい曲は いまのトッポの声によく似あっていました。が、肝心の音響が良く無くて せっかくのチェロの音が全然聴こえない。トッポも気にして、ミキサーに演奏しながら手で音を下げるようにと 何度も指示するも、全く効果が無し💦 これは最初に始まった時からずっとで、バックの音が大きすぎました。)
🎵雨上がりのぼく 『隠れた名曲です』(確かにトッポにピッタリの曲です。中将タカノリさんが、前にでてきてトッポを撮影していました)
🎵 次の曲は題名をいいませんでした。チェロの響く音とバランスがとれ良い曲でしたが、歌い終わったトッポの顔が赤い・・?まさか泣いてる??手で涙をぬぐい
『涙が出た、自分で作っていい曲なんで感動・・』 自画自賛の曲でした。
🎵9月の風に
🎵モナリザの微笑 『最近ちょっと、おでぶちゃんになったジュリーの曲です。僕も人の事は言えませんが・・』(思わずジュリーは痩せたわ!と声を上げそうになりました。その一声が余計だというの ほんとトッポらしいでしょ)
ここからギター自慢、この日演奏している50年前の白いフェンダーギターは500万。もう一本はもっと高くて、ベンツ一台くらい買えます。
そして突然始まる・・
🎵花の首飾り(始めは全然聴こえなかったチェロの低く響く風雅な音色も、後半の曲からはよく響き、チェロの存在感が生きました。)
ここからセッティングを変更、これまで椅子に腰かけて歌っていましたが、今度は立って歌います。『CMの曲です、10年くらい前かな』
🎵色つきの女でいてくれよ (たった10年前だって?ちゃうちゃう!もう36年も前の曲!)
初めから音と歌のバランスが、音響がずっと良くなかったので『今日はいつものボリュームの10分の1くらい。いつもはコンサートの音響は何億円もするんですよ』
🎵シーサイドバウンド 『最後のナンバーです、フリはコケルといけないから やめときます。』(私の周りでは元気にGoバウンド!と腕を上げる人もいて、私達もGoバウンド! ジュリーのコンサートではもちろん、全員が立ち上がって歳を忘れて飛びますが ここでそれをしたら 反対にオカシイ 変な人になります)
終りです。の声に、すぐさまアンコール!と声があがったので私達もアンコール!と拍手👏
🎵想い出の渚 がアンコール曲でした。君をみつけた・・♪(加瀬さんの大事な曲ですが、歌声喫茶みたいな 独特のゆる~い雰囲気にもなる曲ではあります。今日はゆるい雰囲気OKです。)
終了後、暖かい拍手に送られて退場したトッポ。終わってみれば1時間10分ものフリーコンサートでした、楽しめました。
終わったあとで混んでいそうにないお手洗いに行こうと、4階まで上がったところ、ドアが開いたままの部屋が有りました。開いたドアから部屋の入り口が見え、さっきまでトッポが着ていた衣装がハンガーにぶら下がっていました。