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菅原文太・沢田研二・長谷川和彦特別対談(1979年)

2020年10月17日 | 新聞・雑誌 記事

報知映画賞で、過去の受賞作に「太陽を盗んだ男」が紹介されてるそうですが☞過去の受賞一覧 あれはまだ第4回のことやったのね。当時「太陽を盗んだ男」が、いち早く受賞した映画賞がこれで、報知映画賞という名を初めて知った。日本で一番長い歴史のあるキネマ旬報社のベスト10は、映画関係者が選んで、確か2位。報知は読者が選ぶ賞だったから、若い人に支持されて受賞したのかなと思った。

45年の歴史を見て、受賞した中では半分以下の20作くらいしか見たことが無く、それも映画館で見たのではなく、ほぼTV。映画館には1年に2~3度くらいしか行かないし、今はTVの放送もあまり見てない。なので、投票する資格は私にはないけど⇒投票できます。 今年に入って見たのは、コロナのせいもあって韓国映画の「パラサイト」のみです。



一昨日、部屋の片づけで、ほぼ40年ぶりに発見した報知映画賞を受賞した「太陽を盗んだ男」の記事。平凡パンチ掲載、映画の公開前に載ったようです。

菅原文太・沢田研二・長谷川和彦特別対談(1979年)

「また3人で映画を作ろう」文太さんは亡くなってしまい、長谷川監督はこれから40年以上映画を撮っていない・・ジュリーは来年映画が公開になる。長谷川監督の新作に、ジュリーが出演するという夢は、まだ捨てていない、私は。

昔の新聞も雑誌も、本当に文字が小さい。今のように紙質も良くなくて、読みにくいことこの上なし。ブログに貼る前に読もうと思ったけど、大きな文字以外は全く読む気が失せました(-_-;) だから何が書いてあるのか知らないので、ブログに貼って画像を拡大して改めて読もうと思います。これから・・

「スパイの妻」で、ベネチア映画祭の銀熊賞を受賞した黒沢清監督は、長谷川監督が見出した監督だと、昨日の新聞に載っていた。この映画の撮影場所は神戸で多くが撮影され、塩屋の洋館が重要な場面で登場しているので、これは見に行かなくてはと思っている。

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