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工場夜景、播磨工業地帯

2020年11月15日 | 紀行(建築・桜)

法事で実家に帰った帰り道。夜景スポットを教えてもらい、工場夜景を見てきた。播磨工業地帯

高砂、夕暮れのJパワー、火力発電所。

日没後、次は網干のダイセル化学工業

網干川の橋の上から写メ

工場が撮影場所からは遠すぎて、やはりスマホで撮影は無理かと思ったが、拡大したら意外に綺麗✨

下の工場は、道路横から間近で撮影が出来た。近いせいで油のような匂いがして、幻想的だが確かに工場は動いていると感じる。

日頃は愛らしい草花ばかりを写メしているが、無機質で人を寄せ付けない、近未来的な工場夜景がまるでSFの世界のよう。光に輝く美しさに見とれた ひとときだった。

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「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」東京都現代美術館で開催

2020年11月15日 | JULIE

J友さんより、お知らせをいただきました。有難うございます✨

講談師の神田伯山さんがジュリーのことを語っています。
「歌手の沢田研二さんみたいに、芸事に真剣に向き合いながら、自然体に年齢を重ねられている方も素敵だなと思います。」



14日から東京都現代美術館で開催される「石岡瑛子 さんの回顧展」で、パルコのジュリーの写真と、水の皮膚の表紙の写真が展示されるそうです。

「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」都現美で開催。世界初の大規模回顧展
アート・ディレクター、デザイナーとして多岐に渡る分野で新しい時代を切り開きつつ世界を舞台に活躍した石岡瑛子(1938〜2012)の、世界初となる大規模回顧展「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」が東京都現代美術館で開催される。会期は11月14日〜2021年2月14日。
会場/東京都現代美術館(東京都江東区三好4-1-1)
Tel/03-5777 8600(ハローダイヤル)

先日は、Numeroの記事でも石岡さんを紹介しましたが、本当に幅広い分野で活躍されていると、感心します。舞台衣装の豪華さ美しさにも目を奪われました。ただ、感染が拡大しているこの時期にTOKIOに行くのは心配・・💦 巡回して、関西にも来て欲しい!

美術もそうでした。その舞台装置は映画的というよりも、舞台上で演じられているようで、幻想的で非現実的な場面が印象に残っています。
『Mishima: A Life In Four Chapters』で第38回カンヌ国際映画祭最優秀芸術貢献賞を受賞。

三島由紀夫が自決してから50年、三島由紀夫を取り上げた論評や、記録映画の上映が相次いでいますが、映画の「Mishima」が日本で上映されないことは残念です。


来春に向けてのガーデニング、進んでおります(^-^)

 

こちらは、関東のJ友さんのガーデニング、いつもながら 華やか~✨

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