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5月11日・京都ライブ前に(青蓮院で黄色いリュック)

2023年05月15日 | 紀行(建築・桜)

5月11日・ロームシアター京都の前に、友人からお庭が良いから是非行ってと、おすすめされていた青蓮院へ。天台宗 青蓮院門跡

場所的にはロームシアター京都の最寄り駅の地下鉄の東山駅からは反対側ですが、歩いて7~8分くらい。平安神宮道へと繋がる場所にありますが、平日で観光客の姿は少なく、辺りは静かでした。行く道には古い家屋や、お洒落なカフェなどが並んでいました。

入ってすぐ、色鮮やかな襖絵。

ここの個性たっぷりの色鮮やかな襖絵は、音楽プロデューサーの木村英輝さんの描いた絵です。ジュリーの比叡山フリーコンサートのプロデュースもして、希林さんや裕也さんとも縁が有るのよね。

 

日本のロックの父のプロフィール欄が・・(比叡山フリーコンサートは1975年です) - Saoの猫日和

タローさんが先日、「日本のロックの父」というブログをアップされました。そこには⇒『日比谷野外音楽堂での内田裕也さん等のロックコンサート、京大西部講堂でのロッ...

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もちろん、友人は襖絵の事は知らずにおすすめしてくれたのですが、お庭と一緒に見られる良い機会になりました。

ツツジの季節は終わり、花は少なく緑の木々が茂っていますが、本当に広々とした池の有る回遊庭園。

青天の絶好の日和なのに、参拝客の姿は少なくゆっくりお庭を廻りました。お庭には桜の木やツツジの木があり、春先は綺麗でしょうね。秋には紅葉が見られそうです。ロームシアター京都からは遠くないので、次の機会にも参拝したいです。もう少し歩けば知恩院があり、見どころがいっぱいです。去年、知恩院で枝垂れ櫻を見たのに、青蓮院には気が付きませんでした。


ところで、広い庭ではぐれてしまったお連れを捜している女性がいて、黄色いリュックを背負っているとのこと。はぐれて大変ねと思いながら歩いていたら、庭園の一本道で出会った男性は、黄色いリュック!

おや、女性が探していると教えてあげようと、親切心を出すも、その方は欧米系外国人男性。ゲ、外国人😓 日本語わかるのかな?と、話しかけてみるも、困った顔で首を横に振るのみ、アリャ~ 困ったなぁ・・

英語 英語、えーっと「女性があなたを捜している」とは 何といえばいいのだ??? レディー、じゃおかしいよね?? えーっとえーっと、「探す」は何?? 全く適切な英単語が頭の中に浮かんでこない、情けなや~💦 全く浮かばない英単語にアタフタしたあげくに、しかたがないので、入り口で貰った庭園の地図を見せて、入り口受付を指さして、ここに行ってと日本語で話したわ。わかったかな? ほんとに情けないね~

その後、男性を探していた女性が池の反対側にいるのを見つけたので、あっちにいたよ~!!と、遠くから大声で教えてあげました。いや、観光客が少なくて良かったね。その後、二人は無事に逢えたようです。

それにしても英語力のなさが恥かしい。だいぶ後になってようやく、woman is search for you なら通じたのかな?と思ったけれど、すぐに出てこないので全然役にたたない。その後、家でパソコンで英訳を調べたら、
「a woman is looking for you」と出てきた。 looking for youという、言い回しは出てこないわ。アカンな~ 中学から何年習ったんでしょ。search だと、going to search for you だって。とにかく、全然英語はダメでした(-_-;)

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