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②沢田研二LIVE・長野市芸術館メインホール(5月27日)レポをいただきました。

2023年05月28日 | ライブ・公演・舞台

 長野県松本市在住の高杉セブンさんより、長野市芸術館メインホール(5月27日)のレポをいただきました。

4年ぶりのライブだったそうです。男性のレポは、女性ファンの目線とは違って新鮮です。有難うございます(^^♪



 

(高杉セブンさんより) 

うわぁ~。(すでにブログに)書こうと思った事が全部出ていました(笑)

行ってきました。4年ぶりです。ジュリーのコンサート行くのも、松本から出るのも篠ノ井線乗るのも。
会場に沢田研二コンサートみたいなポップや看板なく、物販はCDと今回のツアートレーナーみたいな物がひっそりという感じでした。
見事に予想を裏切ってくれたコンサートでした。
正直もう声は出ていないのではないか。ファンの良い事しか言わないし。それが出とるやないか声。動きは鈍くなったけど。

今君を抱かせてくれ、聞けたのは良かったです。愛まで待てない。還暦ドームコンサートのラストに6時間80曲歌った最後に何であんなハードな歌を持って来たのか。今日あの歌を歌っている沢田さんを見ながら、なんか分かったような気がします。あの日と同じように涙腺緩んでました。この人のファンになって本当に良かったと。森本マネージャーと同じような感情を抱きました。

危険なふたり、時の過ぎゆくままに、勝手にしやがれ、ダーリングと、NO1ヒット5曲中4曲入れ込むセットリストも一見さんには良かったかなぁ。LIVEの時にいつからかTOKIOにフッフッ〜という合いの手が入るのが好きではなかったので、昨年リメイクしたTOKIO2022は原点回帰のように聴こえました。大人しくて地味だけど、80年当初に歌っていた頃の曲間の余韻みたいな物も感じられました。

週刊文春のジュリーがいたを含む一連の記事。あれを沢田研二はあまり快く思っていないと感じる人がいたら、僕に近い気持ちかなあと。なるほどと思いました。僕のマリーは歌いたくなかったってそれに変わるオリジナル作品無かったやん。タイガースの初めてのオリジナルって青い鳥まで待たなきゃいけなかったって。なんか言っても売れたらみんな好きな歌になったやん(笑)

お電話の際、沢田研二が見たいとお伝え下さいと、入場時に配られたWOWOWの広告にもあったので明日電話します。夢二、土を喰らう12ヶ月、沢田研二人間60年、ジュリー祭りも放送される7月まで入ろう。不具合修正して出せるかもと言ってたので、さいたまスーパーアリーナ公演DVD発売も期待出来そうです。さいたまは今日のセットリストの後にタイガースのオプションが付くのだな、きっと。贅沢だなあ。

今日は「土を喰らう12ヶ月」ロケ地の長野県凱旋公演でもありました。いつか君は、あなたへの愛。
風貌は又吉直樹さんにも重なりました。18列目なので白髭のお爺さんにも見えました。でも歌を歌い重ねるうちに かっちょ良く見えてきました。
凄いわこの人。最後はいつもと同じ言葉が出ました。行けて良かった。お留守番してくれた母にも感謝したいです。


日頃の介護のお疲れが、ジュリーライブで軽くなれば良かったです。たまには、息抜きもなさってください。

さいたまスーパーアリーナには参加できなくても、WOWWOWのライブ中継で、会場のファンと一緒に全員が一丸になってジュリーを見守り、応援しましょう


 

※J友さんによると、長野ではライブが始まる前は写メしても全然、係員には注意されず、ファンはステージを取り放題だったそうです。

 

 

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