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印象に残る客は、歌手沢田研二さんの女性ファン(神戸新聞)

2018年04月20日 | 新聞・雑誌 記事

昨日のブログで、京都ロームシアターの機関紙に、インタビューされた方の言葉が載っていますとお知らせしました。こちら➡『私にとっては京都会館でもロームシアターでもなくここは、「沢田(研二)会館」』下の方にずーーッとスクロールして左側、多様に語り合う「パラ・シアター」のところです。なんと、そのインタビューされたご本人様からコメントをいただきました。みちさん、どうも有難うございます

『わたしは昨年秋にローム会館敷地内のカフェで、ロームシアターと岡崎のことでインタビューを受けたものです。
驚きました。まさに、私がおはなしさせていただいた内容のままです。年齢もそのまま(笑)自宅がジュリーのご実家のご近所なので、岡崎も近いです。岡崎は小さい頃から、そして今も私の大好きな大切な場所です。沢田会館、今年も古希ツアーがあります。楽しみです。

ジュリーのご実家のご近所にお住まいなのですね。「沢田会館」と言い切って下さったみちさんのお陰で、ジュリーファンとして胸がすく思いでした。今年の古稀のツアーが楽しみです(^-^)


今日は朝から、ジーさんを連れて病院巡り・・ 正直、疲れていました。

やっと家に帰ってホッとして、新聞でも読むかとジーさんが取っている神戸新聞を拡げました。カラー写真が目立つ記事に目がとまり、有名人でもない 仕事を務めあげた老タクシー運転手の引退記事。80過ぎたらもう引退でしょ。普通なら読まないで飛ばすところを、何故か気になってこの人の運転手人生を読んでやろうかと読みはじめたら・・ 

あら、まさかの沢田研二さんの文字が 

どこに出てくるかわからんね!ジュリ~♪ ジュリーの一番嫌がる追っかけさん達の事ですが・・

昔の追っかけさん達の情熱、思いの強さ、凄いわ~

どこまでもついていきたい  その気持ちはわかるけど・・・とてもマネはできないし、やらないわ。

ジュリーもどこまで行ったんだか・・ほんとは伊丹空港まで行くつもりが、ファンを撒こうと必死になった結果、ジュリー自身もはるか遠くまで行ってしまったんでしょうか。そのまま、東京まで帰ったのかも。やっぱり、追っかけはジュリーにはとっても迷惑なお話でしたね。


 まだあります、プチジュリ~♪

NHKのBS「こころ旅」で、火野正平さんが食堂が開くのを待つ間、時の過ぎ行くままに~♪ と歌っていました。そういえば、前に君をのせても歌っていましたね。

 火野正平さんといえば、昨日コメ欄にYMWさんから・・

『六本木は静かで洒落た(Classy)な街でした。
上から下まで黒づくめの服装をした岡田真澄、長髪だった火野正平、三浦友和等々、皆それぞれ輝いていました。』と、コメントをいただいたところです。いまや六本木を歩く長髪の火野さんのイメージが全然わきません(笑) 自転車に乗って、日本各地を旅して歩く旅の男。でも各地で可愛い女性を見たら喜んでいたので、やっぱり火野さん あんまりお変わりはないのかも・・(^^ゞ

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大阪城ホール、告知

2018年04月19日 | 新聞・雑誌 記事

やっと関西でもライブの新聞広告が載りました(^o^)丿 昨日、家人が広告がのっていたよと、教えてくれました。

昨日の朝日新聞、4月18日 朝刊

大阪城ホールでの公演は、1983年に一度だけありました。沢田君からのメリークリスマスだったかな。大阪城の横にあるオーバル型の大きなホール、私は残念ながらステージからは一番遠い後方のスタンド席で、ジュリーが遠かった・・ その時代は大きなスクリーンもなく、全然ジュリーが見えなかったという その想い出だけ残っています。

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沢田会館

2018年04月18日 | JULIE

 コメ欄に、ぺこりんさんから『有馬自由さんのブログに何やらジュリー親分の事が…』と教えていただきました。こちらだそうです。

山崎イサオさんのお誕生会を、親分の仕切りで開催された模様です。
『親分の仕切りで、師匠の誕生日会。久しぶりに、チーム親分のメンバーの顔を見られた。 元気な先輩、姉さん… 嬉しかった。 親分の気遣い…、 言葉が出ません涙が出ます。ありがとうな1日。』


こちらもJ友さんからです。情報、有難うございます(^-^) 京都ロームシアターの機関紙に、インタビューされた方の言葉が

こちら➡『私にとっては京都会館でもロームシアターでもなくここは、「沢田(研二)会館」』下の方にずーーッとスクロールして左側、多様に語り合う「パラ・シアター」のところです。 まさにジュリーのいうところの「沢田会館」!ロームシアターさんが、個人的な意見を一番に取り上げてくれたのが嬉しい~ 


  

月曜日の「youは何しに日本へ」J友さんから画像を頂きました。有難うございます(^-^)

日本へ仕事でカナダから時々来ている、紳士的な男性
沢田研二大好き!ジュリーカッコいいと、「時の過ぎゆくままい」も上手に歌っていました。バナナマンの人もジャケットカッコいいよねと言ってました。
ジュリーはいい!アメリカのロックやフォークをとり入れて日本独自の歌にしていると、日本語ペラペラで凄い勢いで昭和歌謡ライブハウスからしゃべり歌っていました。

日本人でも外国人でも、女性でも男性でも、ジュリーの歌を聴けば好きになる人は必ずいます。『アメリカのロックやフォークをとり入れて日本独自の歌にしている』という評価が嬉しいです。 

 

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③加橋かつみライブで、中将タカノリさん

2018年04月18日 | タイガース・GS

一昨日、朝日新聞に掲載された大阪城ホールの広告ですが、読売新聞にも載っていたそうです。そうよね、朝日新聞だけじゃなく広く宣伝をしないと。


先週14日のトッポのライブの続きです、書こうと思いながら後回しになってしまいました。

会場でお見かけしたのは、中将タカノリさん。取材に来られているんだろうなと思いましたが、やはりトッポの演奏中の写真など撮っておられました。

去年の中将さんの書かれた記事、読み返してまた感動してしまいました、もっと書いて~!

こちら➡沢田研二、デビュー50周年 進化し続けた“今”の魅力 沢田研二の凄さは変化し続けていること。ザ・タイガース時代から時代に先立ち、時には時代に逆らってさまざまな変容をとげてきた。声も、音楽性も、ビジュアルも、スタンスも、すべて更新しながらそれでいて"沢田研二"でありつづけてきたこの凄み

ライブ後、4階のお手洗いに行った時に、たまたま 控室の入り口でトッポの衣裳がハンガーにかけられているのを目撃。その後、1階ホール降りて行ったら会場の椅子は ほぼ片づけられ、聴衆の姿も消えていました。撤収の早さに驚きながら、私達も帰りましょうかと出口に向かったら、前に中将タカノリさんがいました。

あ、眼の前におられるから ジュリーの事をよろしくと お声をかけとこ!

ところで  

なかじょうさん? ちゅうじょうさん? どっち?

わ、わからん・・ 

どっちだ? う~ん

チュウジョウのような気もするが・・ 考えている間に行ってしまいそう

ま、いいか~と

「ナカジョウさん、いつもジュリーのことを有難うございます。ネットで読ませていただいています~」「今日はトッポの取材ですか?」とニッコリ話しかける。

中條「はい、有難うございます。大阪(夢のスター歌謡祭)からトッポのインタビューをしています」

そしてここで毅然と急いで付け加える中條さん

「それから、チュウジョウです!」

すすす、すいません 

なんと失礼な!平身低頭でございます しもた~

しかし、気を取り直し 立て直し

sao「ジュリーの事も取り上げて下さいね!」

中将「どんな媒体がいいですか?」

sao「やっぱり、ネット記事が読みやすいです」とお伝えしておきました。

そうですか、と中将さん 納得してお帰りになりました。


中将さんのツイッターに

中将タカノリ(シンガーソングライター、音楽評論家、タレント。歌謡曲のプリンスとは私のことです。)

4月18日のツイッター
4月13日~14日にかけて加橋かつみさんのインタビュー、取材。ザ・タイガースとしてデビュー以来、加橋さんはどのような思いで活動してきたのか。誤解されがちな加橋かつみという人物の実像にせまりたいと思います。記事公開を乞うご期待です。

 

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②加橋かつみライブ

2018年04月17日 | タイガース・GS

トッポのライブが始まる前に、4階のアーカイブルームの近くで 大きなギターケースを持った女性と遭遇しました。ライブの演奏者かな?と思って見ていたら、その女性がチェリストとして、ライブのゲストに登場。チェロとの共演は期待が出来そうです(^-^)

🎵ノーノーボーイ  トッポが『チェロの玉木さんです、静かな曲をします。かまやつさんの曲、すごく好き』

(ノノノノボ~イ・・♪ 哀愁を感じるやさしい曲は いまのトッポの声によく似あっていました。が、肝心の音響が良く無くて せっかくのチェロの音が全然聴こえない。トッポも気にして、ミキサーに演奏しながら手で音を下げるようにと 何度も指示するも、全く効果が無し💦 これは最初に始まった時からずっとで、バックの音が大きすぎました。)

🎵雨上がりのぼく 『隠れた名曲です』(確かにトッポにピッタリの曲です。中将タカノリさんが、前にでてきてトッポを撮影していました)

🎵 次の曲は題名をいいませんでした。チェロの響く音とバランスがとれ良い曲でしたが、歌い終わったトッポの顔が赤い・・?まさか泣いてる??手で涙をぬぐい

『涙が出た、自分で作っていい曲なんで感動・・』 自画自賛の曲でした。

🎵9月の風に

🎵モナリザの微笑 『最近ちょっと、おでぶちゃんになったジュリーの曲です。僕も人の事は言えませんが・・』(思わずジュリーは痩せたわ!と声を上げそうになりました。その一声が余計だというの ほんとトッポらしいでしょ)

ここからギター自慢、この日演奏している50年前の白いフェンダーギターは500万。もう一本はもっと高くて、ベンツ一台くらい買えます。

そして突然始まる・・

🎵花の首飾り(始めは全然聴こえなかったチェロの低く響く風雅な音色も、後半の曲からはよく響き、チェロの存在感が生きました。)

ここからセッティングを変更、これまで椅子に腰かけて歌っていましたが、今度は立って歌います。『CMの曲です、10年くらい前かな』

🎵色つきの女でいてくれよ (たった10年前だって?ちゃうちゃう!もう36年も前の曲!)

初めから音と歌のバランスが、音響がずっと良くなかったので『今日はいつものボリュームの10分の1くらい。いつもはコンサートの音響は何億円もするんですよ』

🎵シーサイドバウンド 『最後のナンバーです、フリはコケルといけないから やめときます。』(私の周りでは元気にGoバウンド!と腕を上げる人もいて、私達もGoバウンド! ジュリーのコンサートではもちろん、全員が立ち上がって歳を忘れて飛びますが ここでそれをしたら 反対にオカシイ 変な人になります) 

終りです。の声に、すぐさまアンコール!と声があがったので私達もアンコール!と拍手👏

🎵想い出の渚 がアンコール曲でした。君をみつけた・・♪(加瀬さんの大事な曲ですが、歌声喫茶みたいな 独特のゆる~い雰囲気にもなる曲ではあります。今日はゆるい雰囲気OKです。)

終了後、暖かい拍手に送られて退場したトッポ。終わってみれば1時間10分ものフリーコンサートでした、楽しめました。

終わったあとで混んでいそうにないお手洗いに行こうと、4階まで上がったところ、ドアが開いたままの部屋が有りました。開いたドアから部屋の入り口が見え、さっきまでトッポが着ていた衣装がハンガーにぶら下がっていました。

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①加橋かつみライブ

2018年04月17日 | タイガース・GS

去年の10月に行われるはずが、台風のせいで美術館が被害を受けて中止になったライブです。希望する声が多かったとの事で開催されることになりました。 

14日の横尾忠則現代美術館の入り口のファンからの花。「今でも曲のキーは変えずに歌っているんですよ。」という、トッポと同年代位のファンの誇らし気な声が聴こえてきました。50年たっても 変わらぬ熱い思いのファンに囲まれているのは、元タイガースのメンバーだったからこそ。

美術館の一階ホールは、開演の4時よりも ずっと前に120席がほぼ埋まりました。席を取り損ねた中高年の(多分GS世代の)男女数十人が、会場ホールの周りを取り巻いていました。座りたい・・という恨めしそうな眼線をヒシヒシと感じましたが席は譲れません、フリーライブは早いもの勝ちです。(美術館のチケット代はかかります)私はJ友さんのお蔭でタダ、有難うございます✨

しかし開演の4時直前になって放送があっても、前方席に席取りだけして現れない人たちが多数で、立見の人から文句がでていました💦 もっと早く着席してね! 観客は私と同世代の中高年男女に、GSを知ら無さそうな年代の客もけっこういました。


黒いスタンドカラーの上下のいつものスーツに身を包み、ギターを持ってトッポはもの静かに登場しました。髪に白いものが目立ちますが、古稀だものね。先日の「夢のスターコンサート」では、姫路でも大阪の会場でも、かなりの大声援があったそうですが、おとなしく静かな会場です。

トッポ『(会場の雰囲気に)クラシックコンサートみたいですね・・。花粉症で調子が悪くて、どうしてもダメなら中止します。』(中止!オイオイ・・ゆっくり、ねっとり話す、いつもと変わらぬトッポの口調です)

『古稀になりました。(拍手)ちっとも嬉しくない』(愛想の無さも相変らず、トッポらしいわ~)

『横尾さんは、タイガースのドームコンサートの時に、ムリに来てもらいました。ソックリさんで、田村正和さん、横尾さんと似ているといわれました。田村さんは二枚目で恐縮です。横尾さんの家にタマに遊びに行きますが、近所に田村さんも住んでいて、犬の散歩で歩いているそうですが、僕は逢いたくない・・』(なんで?)

『タイガース時代の死ぬほど忙しい時期に、ソックリという事で田村さんと対談をすることになって、1時間半も遅れて スポーツカーに乗ってやってきて 謝りもしない。こんなガキンチョと写真を撮りたくない、という感じでした。』(最初からけっこうMCが長くて、会場内惹きつけられてます。)

🎵廃虚の鳩 メッセージソングを作りたいと、これは広島の原爆を扱った歌ですが、シ-ンとするので今まで説明はしなかった。女の子は鳩が出てくる可愛い歌だと思っている? とんでもない。

🎵僕のマリー  こういうこと50年もやってると、喋る声は出なくても 歌う声は出るでしょ。

🎵落葉の物語  明治チョコレートのCM、覚えている人います?

(J友さんが、あのマントを着たCMねと。もちろんJ友さんと二人で ハーイ!とばかりに勇んで手を上げましたが、パラパラ程度に手は上がっていました。)

横尾さんは幾つ?81歳?草津温泉に二人で行ったら、タイガースの人ですか?と声をかけられた。横尾さんは、僕はジャイアンツです。横でおかしくて笑ってた。

🎵夕陽が泣いている  昔から、かまやつさんと凄く仲良くしてもらって、去年亡くなられて哀しい・・ 横尾さんも近い年だから、今のうちに僕もできるだけのことを。本人には内緒です。

🎵フリフリ 

(夕陽、フリフリともにスパイダースで、私の大好きな曲。今のトッポにはタイガースのナンバーよりも、オリジナルのかまやつさんよりも、これらの曲の方が声質にも合っていると思えます、楽しかったです)

次にチェロの女性奏者が登場、趣向が凝らしてあって楽しみです。ところで、周りではろくに拍手もせずに、固まっているように見える人が目立って気になりましたが、余計なお世話かしら。

続く

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横尾忠則現代美術館で沢山のお尻を見る

2018年04月15日 | ライブ・公演・舞台

昨日はジュリーさまが古稀になる前に、一足お先に古希を迎えた方のライブに行ってきました。4時から始まるので、2時半過ぎに行ったら、すでに前方席は席が取ってあって、慌てて4列目に2席だけ空いていたのでゲット。これ以上遅く行っていたら後方しか空いていなかったわ。これは思った以上にライブは盛り上がりそうです。

場所は灘区の横尾忠則現代美術館。 世界的な名声を持つ横尾忠則さんですが、寺内貫太郎一家では飲み屋の常連さん役、映画の「mishima」ではジュリーと共演もしています。画像はジュリーのポスターと、貫太郎一家のタイトルバック。思う以上に、ジュリーとも縁がありますね。

 

横尾さんの画像は貫太郎一家のときのもの。演技的には上手いとは思えませんが、俳優には無い 芸術家としての深み、味、雰囲気をお持ちだと思います。

横尾さんは兵庫県の西脇市の出身、美術館はうちから近いのに行ったことが無く、まとまって作品を見たこともないので ライブのついでに。。といったら、失礼すぎますが、J友さんと初めて行ってきました。ちょうど、桜の花見に行った王子動物園の向いにあります。

ただいま「横尾忠則の冥土旅行」を開催中。クローズアップでなければ、撮影もOKでした。インスタ等で企画を発信してくれる人に無料で公開日もあるそうで、いまや撮影NGというよりも宣伝に使った方が、多くの人に来て貰えて良いと思います。近頃はSNSへの考え方が変わってきましたね

中に入れば美術館というイメージの重厚さとは無縁のようにも思える明るさ軽さで、白い壁に赤い部屋などの展示室は 現代的でオシャレな印象でした。作品展の「冥土旅行」というタイトルは、なんだか不気味・・という感じでしたが、最初に目にドンと大きく飛び込む、線書きのダンテの神曲を描いた画の迫力はミケランジェロのよう、古典的で惹きつけられるものがありました。

 展示の壁に四角い穴が開いていて、覗き込んでみれば 沢山の女性たちのお尻が! 丸い展示室の中には、1970年に週刊誌に発表されたという 沢山のヌードの女性たちの後姿。「おいど まいど」の「おいど」どす~(笑) 垂れたり四角かったり張っていたり、大きい小さい様々な形のお尻が、輪になってグルリと並んで輪舞を踊っているようで、18禁。

お尻も皆で出せば恥ずかしくない! エロティックというよりも、あっけらかんと曝け出され 並んだお尻に1970年代という時代の成長と開放感を感じました。室内ではなく外で写されたお尻の数々は、スッポンポンのヌードだけど裸足は嫌だったのか サンダルだけは履いているというアンバランスさ、そこに妙なおかしみがありました。さすがにお尻は写メはしないでおこうと思いました。けれど

撮っておけば良かったぁ・・と後悔してます。この先の時代を担っていったのであろう、女性たちの持つプリミティブな力、たくましさすら感じられるお尻の陳列羅列でした。撮ってもここで公開はできませんが

夫々の作品は不気味ではあるけど、赤い作品群がズラリと並んでいることによって調和がとれ、美しいと感じました。見て、この作品数の多さを。

不気味、不条理と思うものであったり、細かく小さな写真のコラージュ、同じ主題の反復、横尾さんの子供時代の記憶であろうと思う作品、有名な作品へのオマージュ。現在80代の横尾さんの、今年製作の新作も早くも展示されていて、旺盛で衰えぬ制作欲に圧倒された展示でした。

眼のある廊下がポップでシャレていました。色合いがポールスミスみたい・・と思うのは私だけ💦 

 

ライブの30分前、そろそろ座ろうか・・と1階の会場に降りると旧知のJ友さんと遭遇。『来てると思った!』と言われ、お互いに笑ってしまいましたが、だってタイガース、昔はジュリーの次はトッポだったのよ。

J友さんが あそこに☞と、指さす先に、音楽評論家で歌手の中将タカノリさんが来られていました。いつもジュリーに対し素晴らしい評論を書いて下さる中将さん、わざわざ取材に来られたのかしら?どんな記事になるのか楽しみです。 

続く

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「ステゴロ」最強は誰だ!?

2018年04月15日 | 新聞・雑誌 記事

J友さんから、プチ・ジュリー情報です。有難とうございます

テレビ東京系 youは何しに日本へ?
カナダ人男性が 昭和の曲がかかるディスコの客で、ジュリーが大好きでデビッド・ボウイみたいと「時の過ぎゆくままに」を 歌っていました。 ジャケットと曲が流れました。


こちらもJ友さんから、今日の朝日新聞の関東版。載っているのは関東近辺や東北の会場です

先日、朝日新聞に大きな広告が載ったばかりですが、こっちの関西には まだライブ広告はのらないわ~ 

週刊現代の広告に、久しぶりにジュリーネタが、でも人聞きが良くない

ステゴロって何?と思ったら、小さく「素手の喧嘩」と書いてありました。しかし どんだけ、喧嘩っ早いイメージが・・ 

立ち読みをしようとコンビニに行ったら、雑誌の端がテープで閉じてあって 中身が見られませんでした💦ジュリーの若気の至りの新幹線事件の事など、書いてあるそうです。元の小さな新聞広告を、スキャンしました。お髭の無いジュリー。吉川さんと哀川さんも一緒につけておきました、


 あれ?上の横長の広告には哀川さんがいない・・ 何でや?

と、よく考えてみれば、上の広告は関東のJ友さんの送って下さった画像で、下の3人の画像は我が家の朝日新聞朝刊でした。うちの新聞にも載っていたのですが、広告がかなり大きいものだったので、哀川さんもプラスされたようです。

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東奥日報に

2018年04月14日 | JULIE

J友さんから、画像を送っていただきました。東奥日報に載ったそうです。東北にジュリーが現れるのは、初秋ですね、有難うございます(^-^)


ハッピー昭和クラブさんの記事に加瀬さん➡ 「ジュリーと加瀬邦彦さん」

 

こちらもJ友さんから、昨日の午後のニッポン放送
突然、TOKIOかかり 来週金曜日東京にまつわる歌特集をするとお知らせがあったそうです。

<こちら➡<4月20日(金)の放送は>
「あなたの想い出の東京の歌」のリクエストと、『その歌にまつわる想い出』を書いてリクエストしてください。
タイトルや歌詞に「東京の地名」が入っていればOKです!
リクエストを送っていただいた方の中から抽選で1時間におひとり、現金1万円(長い番組なので総額現金5万円)!

東京というと、もちろん「TOKIO」とジュリー作曲の「東京の人」はすぐに思い浮かびました。

 


こちらもJ友さんからですTVから「君だけに愛を」が一瞬聞こえてリモコンとめました。
BSの番組でGS特集でした。
「シーサイドバウンド」がかかって、ステップをピーターさんが踊っていて
ジュリーのことは「まつげが長くて優しい目」と言っていました(^_^)


 

 

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芦屋、八重桜の並木

2018年04月14日 | 紀行(建築・桜)

染井吉野も枝垂桜もすっかり散って、葉桜になったけれど 今は八重桜が満開になりました。

芦屋の八重桜の並木道

 

白いハナミズキと八重桜

 

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