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2歳の女の子をも虜にするジュリー。さすがです

2020年05月24日 | TV・ラジオ・CM・映画

メルさんから、微笑ましいコメントをいただきました。(^^♪

『職場の同僚が、スマホの動画を見せてくれるので、
何かと思ったら、
2歳のお嬢ちゃんが、麦わら帽子を斜めに被って踊ってる!
その先のテレビの画面には、カサダンジュリー
テレビのジュリーを見て、自分で帽子を取りに行って、
斜めに被って踊りだしたとか
2歳の女の子をも虜にするジュリー。さすがです』

想像しただけで可愛いですね~!
ジュリーが「勝手にしやがれ」などで大ヒットを
飛ばしていた時代、帽子を飛ばしたり
水を噴き出して叱られるお子様が、当時は続出でした。
ジュリーはお子ちゃまのアイドルでもありました。
21世紀のお子様にもウケるジュリー、さすがです~(^^♪

今の時代に、バンバン当時の歌うジュリーの映像や
志村さんとジュリーのコントが放送されたら
また、ジュリーにハマるお子様が続出するでしょう。
ジュリーは時代を越えて魅力です✨

きっと3月に放送された、この映像ですね↑

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はね駒DVD発売

2020年05月23日 | 「はね駒」松浪先生のお言葉

J友さんから教えていただきました。⇒「週刊文春」2カ月ぶり完売 黒川弘務検事長の賭けマージャン報道でスピード辞任

ジュリーファンが買いに走ったせいもあると思うけどね(^^ゞ

人気記事のアンケートを募集しているそうです。⇒週刊文春5月28日号 人気記事アンケート募集中!

もちろん、志村さんとジュリーの記事が良かった!と応募しました。ついでに、森本千絵さんは普通の娘さんなんかではなく、有名なアートディレクターです。と書いておきました。


 


こちらもJ友さんより、「はね駒」のDVDが7月31日に発売予定だそうです。

連続テレビ小説 はね駒(こんま) 完全版1 DVD 全7枚
商品番号:24506AA 販売価格 16,500円(税込)

連続テレビ小説 はね駒(こんま) 完全版2 DVD 全6枚
商品番号:24507AA 販売価格 16,500円(税込)
予約商品 DVD NEW

7月31日発売予定

完全版1と2をどちらも買うと、33000円。お安くは有りませんが、あまりにジュリーが素敵でしたね~ 平均視聴率が40%以上、スゴイな~。世の中の人の4割が「はね駒」を観ていたということは 今の時代には考えられない数字です。でも、当時観ていた人、内容を詳しく覚えていましたか?私はジュリーのとこだけですわ。

病に伏せる姿にジィーーーン ああ、看病して差し上げたい

今朝の「はね駒」では、子供たちに学びを呼びかけると、親達に余計な事をするな!と子供を連れて帰られ、うろたえるおりん。昨日は戦争の足音が次第に聞こえる中、戦争をネタにし金儲けをした自分に悩むおりんの姿が描かれました。女性の社会進出や背景に戦争を描いて、思ったよりも真面目な社会的な作品だったんだなと思いました。だから主題曲が暗いのか??

おりんには、学校の先生になる事は許したのに、妹のおみつには「お前は嫁に行け」の一言で簡単に片づけて、おみつの気持ちなんぞ誰も気にしていない。いささか気の毒でしたわ。

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「さる人」の話しは伝わっていた(朝日新聞・キュー)

2020年05月22日 | 新聞・雑誌 記事

昨日の「キュー」に続いて再び掲載、朝日新聞近畿版・1月16日の「キュー・女子たちの激走」。ジュリーのことかな?と思っていたけど、島崎さんのジュリーへの傾倒ぶりに、やっぱり間違いなかったです。

「さる人」とは間違いなくジュリーのことでした(^-^)

そして教えていただきました⇒「婦人画報【特別対談】中村獅童さん×中村勘九郎さん 」この対談中で、ジュリーが「いだてん」ファンだったと、お二人に知られていました。対談は1月中のことで、すぐに伝わっていたんですね(^-^)

勘九郎 誰かに憧れたこと、なかったんですか?

獅童 僕が憧れたのは男ばかり。松田優作さんとかジュリー、沢田研二さんとか。

勘九郎 ジュリーといえば僕らが出た大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」がすごく面白かったと、ライブで言ってくれたそうですよ。

獅童 本当に? それは嬉しい。

ちゃ~んと、ジュリーの言ったことが伝わっているんですね。とっても嬉しいです(^-^)

勘九郎さん演じる金栗四三は、女学校で教鞭をとりますが、都会の女学生に「田舎者、カッコ悪い、ダサイ先生!」と最初はボロカス(笑) 憧れの美しき松浪先生とは大違い(^^ゞ でしたが、次第に真面目で真っ直ぐな人柄が慕われてゆきます。

ただ今再放送中の「いだてん」、もういいか、と思っていたのに、またまた見て感動しきり 今ちょうど、キューに書かれた「女子選手たちの苦闘」がこれから描かれるところです。私が一番感動したのが、この女子たちが果敢にスポーツに挑戦して行く姿です。女子がスポーツなんてとんでもない!そんな抑圧された時代の重圧の中で、スポーツに懸けた彼女たちは、本当に輝いていました。毎回毎回を胸を熱くして見ました。

戦国時代のような、カッコよく刀を振り回す大ヒーロー達が出てくるわけではない。登場するのは、一般のスポーツを愛し挑戦する人々。その人々の姿を通して、明治・大正・昭和の日本が辿った歴史、文化が一緒に織りなされ、市井の人々の肉体と声で物語が語られ綴られてゆく。

重層的に重りあった物語は、それゆえにわかりにくいと思われたかもしれない。しかし、その重なり合った中で生きている一生懸命な人たち、スポーツマン、日本女子が歩んだ物語が、混然一体となって大きく膨らみ、私の胸の内に押し寄せてきた。

クドカンは多くの個性的な登場人物を1人1人丁寧に描いていて、圧巻。重厚で軽妙で洒脱で粋!やっぱり名作だと思いました。

ジュリーも再放送を見てくれていたらいいな(^-^)

「いだてん」最高じゃんね~

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1986年朝ドラのジュリー(朝日新聞・キュー)

2020年05月21日 | 「はね駒」松浪先生のお言葉

今夜、NHKBSで9時から、ダークサイドミステリー「三億円事件」が再放送されます。事件のあらましから時効まで、面白いのでおすすめします。



昨日、アップするつもりが、週刊誌掲載報道でアタフタして後回しになってしまいました。「はね駒」の松浪先生について、

『影のある美しさにほれぼれし、隠し切れないオーラに「ジュリー!」と叫んだシーンも多々。』

朝日新聞近畿版、5月20日

ジュリーさま、本当に優しく厳しい先生がピッタリでした。希林さんの演技も素晴らしかった。

そして、34年もたって気がつきました。38歳を目前にした当時のジュリーの、ジッと見つめる優しい眼差し、ほんわかとほころぶような笑顔、睨まれた目の怖いほどの厳しさ、哀しみのこもった目のやるせなさ・・ 声に出さなくても、あの大きな目だけで雄弁に語る様々な表情を、どれもこれも思い起こしては「ジュリ~」と叫ばずにはおられない。

なのに、なのに、当時のジュリーを「老けた」と思って見ていた自分。いや、それは私だけじゃない、当時の他のファンもそう言っていたし、雑誌にもはっきり「歳をとった」と身も蓋もなくそう書かれていました。

誰もが認め憧れた完璧な晴れやかな美貌に、40を前にして年齢という時が、少しづつ見える形で影をその表情に刻んでいきました。その翳りの中にある人間味に気がつかず「老けた」という簡単な言葉でひとからげにしてしまった事を、今にして恥じています。歳を重ね熟成することの良さに気がつかず、「若さ」だけに価値を求め有難がる世間は、私を含めて等しく精神的な子供だったのだ。

20代のジュリーに翳りのある松浪先生が演じられただろうか?30代後半のジュリーだったからこそ。これだけ魅力的な松浪先生だったのに、年齢なりの陰りと重みの出た表情を「ジュリーは歳をとった」若さと言う物差しでしかジュリーを見られなかった当時の自分を叱っています。「ごめんよジュリー」

ドラマで松浪先生のお言葉は、女性にとって勇気を与えられる言葉ばかりの素晴らしさでした。しかし「男女雇用機会均等法」が施行された1986年放送の朝ドラという所に、今になってそうだったのか・・と気がつきました。当時が、それほどフェミニズムの機運が高まっていたという思いは殆どなくて、いまだに女性の地位は高まっているとは思えないです。

松浪先生の語った女性に対してのお言葉は、自分がこの年齢になって、新たに深く深く染み渡るのでした。

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週刊紙を買いました

2020年05月21日 | キネマの神様、2021年公開

週刊文春と、女性セブンを買ってきました。どちらも多くの人のインタビューがあり、詳しい記事で嬉しいです。セブンは雑誌に写真は載っていないのね。

女性セブン⇒沢田研二、伝記映画断り志村さん代役 オファーから30分で快諾

週刊文春⇒打診の翌日に「やります」 山田洋次監督が明かす「キネマの神様」沢田研二代役の真相

ネットにアップされたジュリーの着ている服がイングランドのサッカー代表ユニフォームだとか、履いている靴のブランドまで特定されているそうです。皆さん、詮索が凄い。。(・・;)

いつもは皮肉な記事の書き方の週刊文春でさえ、好意的な記事でした。

広告全体を見渡したら、今の日本が見えてきます。黒川検事長、辞職しました。



J友さんが、ネットで買った「キネマの神様」の帯

 

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週刊紙記事

2020年05月20日 | キネマの神様、2021年公開

やすこさんからお知らせをいただきました。

明日は週刊紙を買いに走らなければ!

写真がいっぱいですね~ 嬉しいかどうかは。。 ちょっと微妙・・(^^ゞ

沢田研二、伝記映画断り志村さん代役 オファーから30分で快諾

打診の翌日に「やります」 山田洋次監督が明かす「キネマの神様」沢田研二代役の真相

伝記映画って何だったんだろう??

欲張りなので、ほんとは全部見たかった!

J友さんがお買い上げの「キネマの神様」表紙と帯

志村さんの写真が差し替えになるのはいつ?

それはそれで

寂しいですね・・

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ポップス歌手の耐えられない軽さ(’83大阪ジャムジャム・ロック・フェスティバル)

2020年05月19日 | 新聞・雑誌 記事

J友さんから、記事を送っていただきました。週刊文春らしいです。有難うございます(^-^)

桑田さんの書かれている「’83大阪ジャムジャム・ロック・フェスティバル」に行きました。以前、ブログにもアップしています。

 

 

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アマリリス

2020年05月19日 | 花・ガーデニング

教えていただきました⇒立川志らくさん


何やらバタバタバタバタしていて、あれもこれも しなければならい事はいっぱいあるのに、全然すすんでない!衣替えはすんでいないし、朝顔の種もまかなくてはね。

今年もアマリリスが咲きました。左はアルストロメリア。

J友さんちのジキタリス

地域猫のクロちゃんが、我が家に侵入を企てましたが、私と目が合ったので 諦めて出て行きました。トイレやプランターをひっくり返さなければ、いつでも おいで。

 

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ミュージックフェアと、The Covers「ROOTS66」

2020年05月18日 | TV・ラジオ・CM・映画

※カテゴリーに「キネマの神様」を新しく作りました。

沢田研二が志村けんさんの「最高の代役」と言われる理由

今朝の「はね駒」、もうジュリーの出番は当分なしか・・と思っていたら、回想シーンで登場しました。録画をしていない方は、日曜日のまとめ放送を録画してください。この先も、たまには出るようです。J友さんに教えていただきました。⇒「はね駒」データベース

ジュリーの出ていたところは記憶がありますが、ジュリーの出番が終わった後の物語は見てはいますが、ろくに覚えてはいないです(^^ゞ これから先も真面目に見ますが、楽しみは半減しちゃいましたね~(-_-;)


16日の土曜日は、ジュリーの映画の主演の話題のせいで、すっかり忘れられてしまった感のある「ミュージックフェア」の放送がありました。

【洋楽カバー 特集】
VTR1「A HARD DAY'S NIGHT」 1982年1月7日 放送
original:ザ・ビートルズ (1964)play:堺正章×井上大輔×沢田研二

前にも放送されたこの番組、ジュリーたちの歌声は短い短い・・
ジュリーのアップの少なさも物足りませんでした。サングラスをかけていた、歌い初めから流していただきたかったわ。30分番組に全8曲も詰め込みすぎです(-_-;)

 

この番組の放送時間よりも2時間半ほど前に、

J友さんから「BS見て」と、4時半頃にメールが入りました。何何??TVチャンネルを変えてみました。

2017年のThe Covers「ROOTS66」の再放送。
MC:リリー・フランキー /1966年生まれのアーティスト「ROOTS66」が登場!
スガシカオ、トータス松本、田島貴男、大槻ケンヂなど総勢16名の豪華メンバーが大集合!昭和歌謡世代の彼らが、沢田研二・RCサクセション・世良公則&ツイストなど思い出の名曲をカバー!

2017年の放送の時は興味は無いと、見なかったと思います。「エレカシの宮本さんの「サムライ」、吉井さんの「お前がパラダイス」、「ストリッパー」「勝手にしやがれ」などが放送されました。

生真面目な表情にいくらかの硬さが見える宮本さんは、いつもの独特のスタイルより、緊張感があるように見えました。

吉井さんには、いつもの無頼な雰囲気はなく、意外に素直な歌い方の「お前がパラダイス」で、好感の持てる歌声でした。吉井さんは、カバーズを見る前は名前しか知りませんでしたが、この番組で歌声を聞いて自在に歌い分ける歌のうまさに感心しました。肝心のご本人の持ち歌は、ろくに知らずにすいません。

随分前、ジュリーファンだったのにイエモンに乗り換えた方がいて(90年代半ばで、ジュリーの表立った活動がなかったので)、ファンの顰蹙をかっていましたが、その気持ちが今はわからないでもないです。

以前は、他の歌手がジュリーの歌をカヴァーするなんて100年早い!他の誰が歌ってもジュリーじゃないものは認めない!歌って欲しくない!。ブログを始めた頃は、ボロカスに書いてました~(^^ゞ

そんな鼻息で、狭量な私でしたが、今は歌う人が違えば、曲にはそれぞれの良さもあると思えるようになりました。好きに料理して。もちろん、それは力のある人が歌ってこそです。
随分私も心が広くなったもんですが、カヴァーズのお蔭で、宮本さんや吉井さんを知って世間を見る、聴く耳をもったのは良かったと思います。ちょっと大人になったのかも・・って、今の歳はいくつなん?(^^ゞ

1966年生まれのアーティストで作る「ROOTS66」のメンバーは、まさにジュリーを聴いて育った世代で、ジュリーの曲が刷り込まれている。皆が楽しそうに同窓会気分で、ジュリーになった気持ちで歌っているのを見ると、この人たちは単純にジュリーのファンなのだ、私達と同じなんだと思いました。

司会のリリー・フランキーさんが「彼らはジュリーを聴いて育った。ジュリーは憧れの存在。ジュリーの曲を歌うと、セクシーな気分になる。」というようなことを楽しそうに話していたのも印象的で、思わぬところで楽しい番組でした。

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サリーを希望!

2020年05月17日 | キネマの神様、2021年公開

昨日は「キネマの神様」で、志村さんの代役がジュリーとの報に、一日中 浮足立ち、舞い上がった一日になりました。

スポーツ新聞全紙を買いに走るなんてことは、ライブの初日にマスコミをシャットアウトしてから久しぶりのでき事で、とても嬉しかったです(^-^)

「キネマの神様」の原作を読みましたが、原作と映画のあら粗筋とはかなり違っています。⇒『キネマの神様』作品情報 

ジュリーが演じる主人公は、『無類のギャンブル好きなゴウ

※映画あらすじ
無類のギャンブル好きなゴウは、妻・淑子や家族に見放されたダメ親父。そんな彼にも、たった一つだけ愛してやまないものがあった。それは映画。行きつけの名画座の館主・テラシンとゴウは、かつて映画の撮影所で働く仲間だった。若き日のゴウたちは、時代を代表する名監督やスター俳優に囲まれながら夢を追い求め、青春を駆け抜けていた。しかしゴウとテラシンがともに食堂の娘へ恋心を抱き、運命の歯車は狂い始める…。時代を越えて繰り広げられる、愛と友情の物語。若き日のゴウが信じ続けた“映画の神様”が、時を越えてひとつの家族に奇跡をもたらす――

菅田将暉君が演じる「若き日のゴウ」は、実は原作には登場しませんが、重要な登場人物『行きつけの名画座の館主・テラシン』は「ケンタッキー・フライド・チキンの人にソックリ」な、主人公の盟友です(^^ゞ

主人公に次いで重要な役である『行きつけの名画座の館主・テラシン』の若い時と現在は誰が演じるのか?ジュリーが主演と決まった今、それが一番 興味津津の配役です。考えてみましたが。。

「ジュリーと二人でやると当らない」と語ったショーケンは去年亡くなりました。もし二人で共演したら、年老いてなお危ない、予測不能の二人の、丁々発止のドキドキの共演になった事でしょうが、今はもう果たせません。(T_T)

他には誰がいいのかな?と、思いつかずにあれこれ考えていたら・・

J友さんが、「サリーがいい」と!

一徳さん、サリー!

まさに、ジュリーの「一生の盟友」のサリー。もうこれ以上の配役はないように思いました。実現したらいいなぁ~・・・

 



少し落ち着いて考えてみると、映画の撮影がいつから始まるのか見通せない現在、その後に行われるのであろうライブは いつになるの??

映画の撮影が遅れると、ライブツアーも当然遅れるわけで、そうするとライブ会場の確保などは出来ないのでは??色々考えていたら、ツアーの始まりはいつになるのか予想出来ません、来年はどうなるのかな?💦💦

 

オキザリス

 

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