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(※訂正します)2018年11月 14日、Most Beautiful

2020年11月23日 | JULIE

Red Eyeさんから、コメントを頂きました。実は2年前のブログは、もうすっかり忘れておりました。実はちょっと前のことでも、その内容は覚えていないのですが('_')、2018年の11月は、埼玉ドタキャン騒ぎのすぐ後ですね。


Red Eyeさんより⇒『はじめまして。2年も経った記事にコメント…今頃すみません。
故・佐山雅弘さんの遺書にあるタイガースとは、阪神タイガースのことではなく、グループサウンズのザ・タイガースのことです。ジュリーが大好きだったそうです。
この遺書を読んだ時、「尼崎だから、阪神タイガースのことだと解釈する人が多いだろうな…」と思っていました。たまたま今日、こちらの記事を拝見いたしましたので、今更ですが…(^_^;)』

2年前のブログを訂正します。⇒2018年11月 14日「Most Beautiful」



(一部抜粋)2018年11月、ピアニストの佐山雅弘さんが亡くなりました。ジュリーは佐山さんのアルバムに参加しています。佐山雅弘さんの「a point of the globe」のアルバムに、ジュリーの歌う「Most Beautiful」が入っているのですが、それが1998年頃のことで、もう20年も前か・・と、遠い目です。

佐山さんの→オフィシャルページ。ご本人からのご挨拶が・・『加山雄三とタイガースが好き』のタイガースは、尼崎出身の土地柄から、阪神タイガースだろうと思います。64歳。まだ若すぎます。(訂正:阪神タイガースではなく、ザ・タイガースです!!)

佐山さんのブログにジュリーが登場していました。→佐山雅弘の音楽旅日記

故・佐山雅弘さんがお好きなのは、ザ・タイガースだといいな・・と思いつつ、尼崎だから阪神タイガースかな??と思ってしまいました。久しぶりの「Most Beautiful」に、しみじみとします。


※さらに追記しました。K.Aさんから教えていただきました。⇒大山泰輝さんと共演したミュージシャンの方のブログに、佐山さんとの仕事のことと、彼がこれまで共演した中で一番すごかったのは「沢田研二」と言ってたエピソードが出ています。こちら

佐山氏に「かつて共演した音楽家で誰が一番すごかったか」と以前に尋ねたことがある。「沢田研二(ジュリー)」と彼。ステージ上で「オーラがはっきり見えた」そう。(2012年)

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タイガースのテーマ

2020年11月22日 | タイガース・GS

ピー先生が、ブログでタイガースに縁の地を紹介しています。⇒新曲「ロード246」紹介 ※一部抜粋

起点から多摩川を渡るまでには僕とザ・タイガースにまつわる
エピソードの現場となった地点が続く、

【表参道】1967年、表参道近くポリドールのスタジオで
デビュー曲「僕のマリー」をレコーディングした。

【桜新町】2011年加橋かつみ、沢田研二と僕の三人で、
寿司屋で再結成の話し合いを持ったが不調に終わった。 

【用賀】1968年砧の東宝撮影所で『世界は僕らを待っている』が
撮影された。


11月28日のミュージック・フェアで、ジュリーとユーミンの共演
ニューアルバム「 #深海の街 」から
🎁番組に残る #ユーミン の名曲&名共演も🎁
 #沢田研二 


立川しらくさんが、山田洋二監督と対談されたそうです。⇒ 今日は久しぶりに山田洋次監督にお会いした。ソーシャルデイズタンスをとって沢山お話をさせていただいた。映画や落語の話。私の人生において貴重な時間。



昨日のブログの続きです♪

ザ・モンキーズといえばヒット曲が多い、懐かしい「デイドリーム」、そして「モンキーズのテーマ」ヘヘイズ モンキーズ!!

もちろん、我がタイガースも歌っていました♪聴いてみた。

うわ!!60過ぎたジュリーの声が太い!ドスがきいてる~(笑)足をピョコピョコ上げるのが、面白くって可笑しくって、お疲れの様子が可愛い~(笑) 続いて1981年の同窓会、タイガース時代も少し有ります♪

次はやっぱり、タイガースの若くて可愛いジュリーの声で聴きたいな!若さが弾ける「ザ・タイガースのテーマ」!!

歌詞(タイガースに置き換えて脳内変換)詳しくは⇒こちらで

(By Tommy Boyce and Bobby Hart)

Here we come, walkin'
Down the street.
We get the funniest looks from
Every one we meet.
Hey, hey, we're the Monkees
And people say we monkeyin' around.
But we're too busy singing
To put anybody down.
 
さあやって来た、この通りを歩いてる
会う人みんな大騒ぎしてるよ
ヘイ! ヘイ! 僕らはモンキーズ
人は僕らをふざけてると言うよ
だけど歌うのに忙しすぎて
誰も黙らせられやしない

次は、タイガースのEXPO70・万博ホールでのインターナショナル・ウエスタンカーニバルに続きます。

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タイガース時代のジュリーのサイン

2020年11月21日 | タイガース・GS

先日、J友さんからタイガース時代のグッズ画像を見せていただきましたが、ジュリーのサインをご覧になったJ友さんから、ご連絡をいただきました。J友さんはザ・タイガース時代からのファンで、ACBやメイツなどにも足を運ばれていました。

J友さん⇒「ブログを拝見して、昔のジュリーのサインがとても懐かしく、何年振りかで倉庫を整理してみたら我が家にも有りました。」

「(タイガース時代の)ジュリーに迷惑を顧みず、小さな写真にまでサインをお願いして、キリがないと叱られたことも有りました。あれから、もう50年以上経つんだなぁと、感慨深いものがありました。」

「タンバリンに書いてもらったサイン。万博のパンフレットと一緒に出てきたので、おそらく1970年頃のものです。何故、タンバリンに書いてもらったのか、全く思い出せません。しかもタンバリンは枠なしです。何故、私がこんなものを果たして持っていたのか、今となれば謎です。」

Jさん、画像を有難うございます。右端の「〇〇子さんへ」とある、お名前の個所は消しておきました。下のサインはネットで拾ったソロになってからのジュリーのサインですが、タイガース時代よりも読みやすく変わっています(^-^)

J友さん⇒「タンバリンと一緒に出てきた万博のパンフレットは、当時の万博のフェスティバルに出演した内外のバンドも載っていて、懐かしいです。モンキーズの日本公演のパンフレットも出てきて、他は断捨離しましたが、パンフの入っていた箱だけは捨てられず、そっくり元の位置に戻しました(笑)」

「ジュリーの影響を受けて、レッドツェッペリンや、グランドファンクレイルロード等、日本に来る外国バンドはよく観に行きました。」

J友さんは、モンキーズは武道館まで観に行かれたそうで(1968年10月)、割と良い席だったそうです。ビューティフルコンサートでは、なんと1列だったとか、ヒエ~!!あの伝説のコンサートでスゴォ~イ

モンキーズの武道館公演のパンフレット(1968年10月)

モンキーズの活動期間は、ほぼタイガースと変わりません。私は背が小さくて、可愛いデイビー・ジョーンズが好きでした。

小学校から家に帰ると夕方には「モンキーズ・ショー」という30分のコメディー番組が放送されていて、毎日見ていたような記憶が・・。小学生の子供ながら、ダジャレはあんまり笑えない、なんて思って見ていましたわ。日本語訳がマズかったのかしらん?何度も同じものを再放送の繰り返しで、しまいめには飽きました。

デイビーは1945年生まれ、他のメンバーの年齢もタイガースとほぼ近いです。数年前にまだ60代のデイビー・ジョーンズが亡くなり、大変ショックを受けました。去年、ピーター・トークも亡くなり、やっぱり淋しい想いをしました。

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ニュース・ポストセブン

2020年11月20日 | キネマの神様、2021年公開

J友さんから教えていただきました。ニュースポストセブン

北川景子 産後3か月スピード復帰は「志村さんへの恩返し」

「北川さんは最初こそ志村さんとの共演が叶わなくなり、かなりショックを受けていましたが、いまは沢田さんとのワンシーンを完璧なものにするために、撮影に備えて急ピッチでダイエット中だそうです」

北川さんは過去パートに出演で、ジュリーの現代パートとは出演が違い、二人の共演はないのかと思っていました。どんな場面になるのか楽しみです~!



今週は、11月とは思えない暖かさで、夜になっても暖房いらずで汗ばむほどです。

台風が少なかったせいか、あちらこちらの紅葉が綺麗です(^-^)

龍野、志んぐ荘

 

山崎、老松酒造

モーニングセットが安くて美味しかったです。

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沢田研二の美しさに酔う...昭和の問題作「悪魔のようなあいつ」

2020年11月19日 | TV・ラジオ・CM・映画

J友さんから情報をいただきました。(^-^)

沢田研二の美しさに酔う...昭和の問題作「悪魔のようなあいつ」
1975(昭和50)年、世間を騒がせていたのは、「三億円事件」だった。この年の12月10日に同事件は時効を迎えたのだが、20世紀最大の未解決事件とも言われ、その鮮やかな手口と誰一人傷つけることなく、大金を奪い去った犯人に対しての世間の関心はヒートアップ。そして、時効を目前にした同年、事件を題材に制作されたドラマが「悪魔のようなあいつ」であった。


衛星劇場で⇒「悪魔のようなあいつ」が12月から放送されるそうです。

沢田研二主演。昭和最大の未解決事件のひとつ三億円事件を題材に、物語全編に暴力とエロチシズムを漂わせつつ、強奪犯の屈折した愛と行動、そして挫折を描く。1975年6月~9月にTBS系地上波で放送された全17話のドラマ。
手口のあざやかさ、金額の多さ、忽然と消えた犯人…。現在もなお、多くの謎を残す“三億円…”は、これまでも幾多のドラマや映画の題材となり、その時代の旬な人物が犯人(らしき人物も含む)を演じてきた。沢田は“三億円…”の犯人・可門良を演じ、沢田ならではのどこか儚げな雰囲気、そして男の色気は、多くの“影”を抱える主人公の役柄に見事にはまる結果となった。物語は、実際の事件の時効“1975年12月10日”まで半年に迫った時点から始まり、各回の終わりに「三億円事件 時効まで あと○○日」という展開で進んでいく。プロデュースおよび演出は、「時間ですよ」シリーズや「寺内貫太郎一家」などの名作を手がけたテレビドラマ界の巨匠・久世光彦。劇中にある過激な表現等は、久世の反骨精神およびテレビドラマの表現の限界に挑む意図が反映され、当時注目を集めた。

※当時の視聴率は、いまひとつでしたけど。どんどん破滅的な方向に堕ちてゆく良ちゃん。いったい、このお話の進む先はどこに行くのか?収拾がつかないと心配しました

間違いなく、この先には悲劇が待ち受けているのだろうという予感はしましたが、28歳のジュリーの美しさといったら・・ もう少年ではない、のに瑞々しさを失わず、青年ジュリーの成熟を迎えた蠱惑的な美貌の前には、女も男も、誰もが魅せられてしまい、TV画面から眼を放すことができなかった。

まさに一緒に堕ちてゆくのも幸せ・・と思わせました。

 



くずはでピーの講座を受講したら、教室のスタッフさんが「次は3月にオンライン講座をやります!オンライン講座の新記録を作りたいので、よろしくお願いします!!」と熱いアピールをしていました。

ピー先生の来年3月の講座は、明日 20日から申し込み可能です。⇒「ピーが語る昭和・平成歌謡の変遷」

が、㏋を見たらここから申し込みはできないとな?明日にはできるのか?まあ来年のことだし、オンラインなら焦らなくても大丈夫でしょう。多分。

 

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北川景子さん出演

2020年11月19日 | キネマの神様、2021年公開

J友さんから、お知らせを頂きました。有難うございます(^-^)

今朝の、おはよう朝日で、北川さんが女優役で出演すると話していたそうです(^-^)

北川景子、昭和のスター女優に 『キネマの神様』で山田洋次監督作品に初出演

シネマトゥデイ40

 北川景子が、沢田研二&菅田将暉主演の映画『キネマの神様』(2021年全国公開)で初めて山田洋次監督作品に出演することが19日、明らかになった。北川が演じるのは、映画の黄金期に活躍した昭和のスター女優で、キャラクタービジュアルも公開。北川は山田組の現場を、「山田監督は私が小さい頃から巨匠として存在されていて、まさか監督の作品に参加させていただけるなんて最初は驚きでした。監督が現場で生み出す演出にはいつも説得力があり、撮影の空気が一気に変わっていく様は、非常に印象的でした」と振り返っている。

北川景子さんは、出産されて落ち着きと品格がさらに増したようです。一段と美しさに磨きがかかり、銀幕のスター女優役に相応しいキャスティングだと思います。✨

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キネマの神様、文庫本

2020年11月18日 | キネマの神様、2021年公開

twitterで「キネマの神様」の表紙が、映画版と同じデザインに変わったと知り、買いに行きました。J友さんたちは、すでにお買い上げになったそうな。

本屋さんの文庫本が置いてある辺りをウロウロ・・ 店員さんに聞いた方が早いのかな?と思いつつ、自分で見つけたいという気持ちがあって、原田マハさんの本が置いてある辺りをキョロキョロ・・ないわ〜(-_-;) 

が、ついに

あった~!!

写メの真ん中に

ジュリーが表紙~!!ウレピー(^o^)丿

ジュリーが表紙の本て、何年ぶりかな? 

いや、よ~く考えればザ・タイガースが表紙になったものは、数年前に出たので、数十年ぶりなんてことはないです゚(*'▽')で、買いましたが、文庫本でも意外に高いのね~💦680円+税金 

家に帰ってよく見たら、あんれ?元のカバーの上に、ジュリーのカバーがさらに被せてあるという、二枚重ね(笑) 細い帯にしないで、大きく画像を載せてくれて有難う~(笑)

本はすでに、図書館で借りて読んでおります。それは偶然にも志村けんさんが亡くなった直後だった。ブログに感想も書きました。元々、2月頃にJ友さんから、ジュリーの出演する映画は、森本千絵さんの夫がプロデューサーであることから「キネマの神様」ではないか?という情報を頂いて、図書館で予約したのです。

本がちょうど届いた時に、主演の予定だった志村けんさんの訃報が届いて、大ショック・・ それでも、主人公のゴーは、志村さんの顔を思い浮かべて読みました。読みながら、もしやジュリーの役は映画館の支配人役だったのか?と色々と想像を巡らせていたのですが、ジュリーの主演作は別の伝奇映画の予定だったそうです。

それがまさか、ジュリーが志村さんの代役になるなんてね。プロデューサーの夫人は森本マネの娘の千絵さん、山田洋二監督の松竹100年を飾る記念作という、不思議なご縁が絡まりあった、まさに特別な作品に出演するという奇縁。ジュリーには、不思議な縁が向こうから飛び込んでくるという、見えない吸引力があるに違いない。これまで歩んできたジュリーの道を思いながら、必ず素晴らしい作品になると期待しています。

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ラジオビバリーヒルズ

2020年11月18日 | TV・ラジオ・CM・映画

J友さんからお知らせをいただきました。有難うござます。

昨日、ラジオのビバリーヒルズで、高田文夫さんが~「高校生の孫の友達がジュリーのファンで、おじいちゃんがジュリーとバースデーが一緒で、ジュリーから毎年千枚漬けが贈られてくるよ」と話していたそうです。
ビバリーヒルズはラジコで聴けるそうです。⇒ラジコ

高田文夫さんのラジオに、6月25日のバースデイには毎年出ていたのに、近頃は出演が無くて、淋しい限りです。

ずーっと以前にネットでアップされていた、二人のバースデーケーキです。懐かしいですね~

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②レッツゴーヤング(1979年)

2020年11月17日 | JULIE メモリーズ

2015年にアップした「レッツゴーヤング(1978年7月8日)」の再録です。



続きです。「気になる共演者たち」

レッツゴーヤングは、たまにしか見た記憶がないのだけど、ジュリーはこの番組によく出ていたのかしらん?主題歌を私も知っているという事は、やっぱり見ていたのかな。1979年のレッツゴーヤングは、ジュリー以外の出演者も興味深かった。

司会は太川陽介さん、榊原いくえさん。平尾昌晃さんも。平尾さんは、最近何かの記事を読んだ時に年齢非公表になっていた。もう80歳も近いのではと思うが、本人的には年齢が気になるのか?別にいいじゃんねー(平尾さんは亡くなりました)

庄野真代さん、中原理恵さんも出演。二人とも美人でしたね~

太川陽介さんは以前に、レッツゴーヤングでのジュリーの思い出を語っています。

「極上空間」⇒ 太川陽介が語るジュリー
レッツゴーヤングの司会をやっていて、緊張したのは、沢田研二さんだけ。

2015年の1月には太川さん、麻世さん、渋谷哲平さんら3人と浅草のマルベル堂で遭遇しました。⇒レッツゴーヤングの3人のロケ隊に遭遇

倉田まり子さんもサンデーズの一員です。倉田まり子さんは、刑事事件に問われた人物の愛人だったとかなんとか・・・ワイドショーで随分騒がれた。(その刑事事件に問われた人物は、最近 亡くなったという報道がありました。)

麻世さんは、浅草で見たときは背が高くハーフのように彫りの深い顔で、とてもハンサムでした。

昨日のテレビを見ていたら、タレントのジョイと速水もこみちさんを足して二で割ったような顔だと思った。長い手足でとってもスタイルよく見栄えがする。大阪のTV局の人気番組「パクパクコンテスト」で素人で出場して優勝し、その後 ジャニーズ事務所にスカウトされた。郷さんが抜けたあとのジャニーズ事務所を支えていた。

しかしこれほどハンサムでスタイルが良くって、完璧に思えても、後から出てきた、どう見ても垢抜けない、その辺にいる普通の子にしか見えない、たのきんトリオにあっという間に抜き去られて、後塵を拝するのだから、人気や人の心は ほんとにわかりませんわ。

私が、サンデーズの一員だったのか!と数十年ぶりに思い出したのは越美春さん。当時は実力派シンガーソングライターと派手な売り出しだったが、それほど売れなかったような気が? 私は彼女の実力派シンガーとか、年齢以上のセクシーさとかを、全面に押し出した売り出し方が好きになれなかった。

数十年ぶりに彼女の歌を聞いた。情熱的に身体をくねらせセクシーに、ピアノを弾きながら歌う派手なパフォーマンスが目立って、やっぱり好きなタイプじゃないと、数十年ぶりに見てそう思った。正直な感想で、すいませんねm(__)m 同性には受けないタイプなのかもね。

越さんはジュリーのアルバムに1曲作詞で提供しているのである。 
作詞:コシミハル 作曲:小林孝至 編曲:鶴来正基 CD化され、近年のライブでジュリーも歌っている「SPLEEN」

SPLEENとは不機嫌、短気、かんしゃく、悪意といった意味で、やや古い意味だと、憂鬱、もう使われてない意味だと、気まぐれ、気分という意味があるそうです。歌詞は素敵だと思います。

とにかく越さんは、あの当時のカワイ子ちゃんアイドル全盛の中では個性的で、1人 異質な感じがしました。 

ジュリーだけじゃなく、他の出演者も懐かしく、なかなか面白かった「レッツゴーヤング」でした。

 
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①レッツゴーヤング(1979年 ・OH!ギャル)

2020年11月16日 | JULIE メモリーズ

先日、CSで放送されたNHKの1979年のレッツゴーヤング、録画していたのを見たら すでに前に放送されていて、ブログで5年も前に紹介していました。そのときはガラケーでブラウン管TVの画像を写メという、超アナログで、画像がすごく荒かったので、画像を入れ替えて再アップします。

文章や年代は多少直しましたが、ほぼ5年前の2015年のブログのままです。



2015年のブログ「①レッツゴーヤング」より

(NHK放送:1979年7月8日) 先日放送のレッツゴーヤングは、41年も前のもの。ものすご~っく昔だと思うけれど、ジュリーの歌う姿に古さを感じないのは、ファンの欲目?だとは思えない。

♪/沢田研二
♪ラブ・ジャック・サマー/榊原郁恵
♪ジャングル・コング/庄野真代
♪枕詞(ピロー・トーク)/中原理恵
♪レッツ・ゴー・ダンシング/川崎麻世 ほか

司会:太川陽介、榊原郁恵、平尾昌晃 #24…ジュリー、歌にコントに大活躍!

オープニング曲の ラーブ♪まちにカーニバル♪の歌い出しが、とても懐かしかった。いつもながらジュリーはキレイです。

 

平尾昌晃先生が出ていたんですね、まったく覚えていなかったけど。(2015年当時は存命でしたが、この後、平尾昌晃さんは亡くなりました。)ほかに中原理恵さん、庄野真代さんら。

ジュリーはトップバッターで登場、OH!ギャルのいでたちで、派手派手

ド派手な衣装で歌うOH!GAL。ド派手でエキセントリックでクレイジーな衣裳。挑発的にも見える化粧、小道具にピストル。悪ぶったアクションにも関わらず、その歌声はあくまで甘く、顔立ちも正統派美男子というアンバランス。これをみてたら、嗚呼ジュリーやなぁ~・・・と

41年前に見たときも、2020年の今見ても、エキセントリックで挑戦的なジュリー、やってくれるな〜!

歌い終わったジュリーに、女性歌手陣がキレイね~!! 

そのあとのコントは内容も、間も悪くて学芸会並みでイマイチどした。郁恵さん太川さん、コントのお勉強が全然足りません。

次はロッド・スチュアートメドレー。一転、化粧を落とし、白いスーツにチェックのシャツという、カジュアルな装いで違うジュリー。歌は「ホットレッグス」「胸につのる思い」「セーリング」どちらも、ジュリーの歌でよく聴きました。本家の歌よりも、洋楽はジュリーで覚えたのだ、あの頃は。

この一つの画面に、二人の違う角度から見たジュリーがいる演出は、良かったです。

セーリングには想い出が。桂文枝さんが まだ桂三枝だった1978年末、朝日放送で「三枝の国盗りゲーム」というクイズ番組があり学生時代に出ました。その問題のひとつにセーリングの曲が流れて「歌っているのは誰でしょう?」すごくカンタ~ン!もちろんロッドスチュアート!ジュリーさまのおかげです(^-^) 

ジュリーのアップで番組は終わり。

この番組、ジュリー以外の出演者も、懐かしかったり、あああ~うわぁ~ こんな歌手いたなー! だったり、色々と面白かったです。全然語り足りません。 

続きます。

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