バックカントリー

岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

中華レストラン菜苑のランチ

2012-07-31 12:46:02 | グルメ



厚揚げと野菜の煮込み
ゴーヤ入りサラダ
スープ
ご飯(白米)
杏仁豆腐(黒蜜)
開店に間に合うように店についたら先客は一組で食事中も珍しく満席にはなりませんでした。やはり暑さのせいでしょうか? 暑いからといって食欲がなくなる事はありませんけど水をけっこう飲む方かな?
厚揚げは野菜のあんかけあいまってそのカキソースがうま味を引き立ていました。
ゴーヤ入りサラダはゴーヤの苦味が苦手でしたけど夏野菜のトマトのみずみずし歯ごたえが涼を誘い爽やかな味わいに満ちていました。
デザートの杏仁豆腐をいただき満腹になりました。

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滝沢スイカ目指せ滝沢市岩清水梓選手は滝沢村の出身らしい小岩井

2012-07-31 01:21:03 | グルメ
もっかの所滝沢村の野望は滝沢市になることのようであちらこちらにその幟が旗めいています。
滝沢村の特産と言えばスイカですねぇ…(笑)毎年小岩井駅のすぐ横にスイカのテントが出きて販売されます。
今年もさっそく鞍掛山の帰りにより買ってきました。今年も暑いのでそのスイカの生育も良く当たり年のようです。
冷蔵庫でがっつり冷やしてがぶっと美味しくいただきました。
ついしん
スイカと言えばやはり志村けんでしょうねぇ…(笑)詳しくはドリフターズのDVDをご覧ください。

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あのKUMA に伝説の金熊バージョンまさにこれこそゴールデンベア北海道富良野ラベンダーヒグマ

2012-07-31 01:19:20 | 世田谷ベース



鞍掛山には麓にはキャンプ場もあり旅すがたのハーレーが駐っていました。
何やらうら若き女性がそのライダーのようでそのたくましい後ろ姿にはあの伝説上の金熊のプリントが燦然と輝いていました。 北海道と言えば富良野ラベンダー、お土産物と言えばKUMAでしょうわが家には単なるヒグマバージョンはありますけど憧れの金熊が欲しくなりましたねぇ…(笑)

良く見るとUの字が北海道の地図を型どりそんな所にも変化があるようです。 何時かそれこそKUMA(金熊)を背負ったOlympic選手が出たりしてねぇ(笑)

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明日、悲別で富良野北の国から倉本聡

2012-07-30 01:45:27 | 日記

会場 都南文化会館
震災は天災であり原発事故は人災と言えます。
この劇は常にエネルギーに翻弄された歴史の悲惨さが描かれかつて黒いダイアと持てはやされた石炭の炭坑町悲別(架空)がその舞台になります。
国は戦争中石炭増産のため徴用とは言え強制連行で中国人、朝鮮人を炭坑労働者として使い続けその過酷な労働で多く犠牲が生まれそれは敗戦まで続きました。そして婦女子まで慰安婦(売春婦)として働かせた事実がありこれが劇中で重要なポイントになります。
それは、エネルギーの主流は石炭から原子力にかわったとは言えそこにあるのは常に労働者に犠牲を強いるシステムがあり続けていると言う事です。
そして炭坑の歴史と未来を重ね合わせ希望へのラストシーンに繋がります。 炭坑は石炭に関わらずに岩手県では松尾鉱山(硫黄)は東洋一と歌われ雲上の楽園とも呼ばれその繁栄は空前絶後だったと聞きます。 しかしこれも硫黄が石油の精製段階から取れるようになると町は崖を転げ落ちるように無くなりました。
今はそのつけ鉱毒の中和施設がありそれは原発の廃棄物の比ではありませんけど未来永劫中和施設は無くなる事はありません。 施設が無くなったら鉱毒が垂れ流されかつて赤い川と呼ばれた北上川に戻ってしまうからです。それは公害の原点は鉱山にあり、これは松尾鉱山に限った話ではありません。
このように国策により進められ鉱山には、このような負の遺産がついて回ると言う事です。
各地の鉱山の負の遺産の教訓がいかされていなまま国は原発政策を推し進めこのような悲惨な事態に陥ってしまったようです。
倉本聡さんはもう一度エネルギーのあり方から未来を考える機会をあたえくれた気がしました。

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初スイカは何故か?新潟のスイカでした。

2012-07-29 05:48:29 | グルメ


ユニバース(スーパーマーケット)は本社が青森にあり早くも青森スイカの出番かと思い買ってきました。 と言うのも東北以外のスイカの収穫が岩手、青森(シイカ)と北上してきます。
しかしこれには青森と新潟ダブルネームが、でもたぶんそのラベルから見ると新潟のスイカのようで岩手の地元のスイカはそろそろ出回り始めそうです。
割れているかもと書かれてあり確かに中には空洞はありましたけど甘くてシャキシャキして美味しかったですねぇ…(笑)

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