のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

笑う日々 心豊かに 朝迎え

2017年12月18日 09時48分18秒 | うたごえ

『わろてんか』を毎朝見る 朝ドラは哀しい場面が時にあっても 総じて 微笑ましい

「笑うことはね 人の心を豊かにして 前向きにさせる」 こんな会話を今朝も見た

そうだよね 同じ人生の時の流れ 出来れば 自分なりの笑いや微笑むことを見てすごしたい

 

先日の ウォーキングで川辺を歩いていたら 釣り人がハゼを釣っている

今の季節でも 足を止めて見て居るだけでも 結構釣れる

そばに ゴイサギがじっと見て居る 近づいても逃げない

 

 

突然 釣り人が ゴイサギの方へ歩くと さっと逃げて また近くで佇む

私が見て居ると 「こいつはね 隙を見て釣ったハゼを食べてしまうんだ」

と 吊り篭を私に見せる なるほど一匹も入っていない それでも そんなに怒った様子は無い

 

昨夜は 土曜日の 『男はつらいよ 倖せの青い鳥』 を録画して置いたのを見た

まあ シリーズを何度見たことか テレビでも バスツアーの帰り道でも見たのに面白い

私には マドンナもさることながら 家族の人情や ロケ地が楽しい

 

 

今回は志穂美悦子さんと長淵剛 ロケ地は筑豊田川付近と山口の萩市あたりだ

私が中学生の時から22歳まで 柴又の隣町に住んでいた

だから 折に触れ江戸川や帝釈天にも行った 矢切の渡しにも乗ったものである

 

 

当時は 地元では有名だが 全国的には知られていない

寅さんによって 柴又は 誰でも知られるようになり 周辺も 観光地化してきた

それでも 街並みも参道も そんなに変貌はしていないのが良い

 

草だんごも 多分 当時と変わっていないし 老舗の 高木屋 とらや もそのままである

帝釈天の本堂の彫刻は 文化財的なものである

今では 近づいて観られず有料になったが 昔は囲いも無く 触れるほどであった

 

全48作 都道府県の全てに近いところに 寅さんは現れた

最後の作品は 後藤久美子 浅丘ルリ子 奄美大島 岡山の津山 神戸市で有った

第一作は 光本幸子 ロケ地は 京都府 奈良県である

 

 

先日 家から向島 そして 本所へ 14000歩のウォーキングもした

ゴールは うたごえでもお世話になる 本所地域プラザの喫茶室であった

チキンライスを注文して 置いてある 川柳の本を 少しパラパラとめくる

 

 

お金に関して よくもまあ こんなに次から次へと詠めるものだと 感銘する

テーマも設けて ちょいとユーモア それだけで一冊の本が出来るからプロはすごい

私も川柳へ趣味を拡げたが開花せず つぼみのままで散る? 「それを言っちゃあ おしめぇよ」

 

モデルになっている高木屋 寅さんの座る席 いつでも寅さんが帰っても良いように予約席

 

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コメント (16)
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