本とパンのあるくらし

おいしいパンと大好きな本があれば幸せ。
そんな私が綴る日々の暮らし。
おすすめ情報発信します。

好きな通り

2016年03月31日 | 気になる事
街を歩いていると、色々と発見があって面白い。
京都、寺町通りは御池通りから丸太町通りの間までが好き。

     

休日でも人ごみはなく、ゆ~ったり歩けて、ちょっと興味深いお店があったりします。

     

なんだか良さげなお店。聞いたことある店名だなあ~。「グランピエ」

     

お~、何やら古そうなお寿司屋さん。「末廣」老舗ですなぁ~きっと。

     

突然こんな立札が…。囲碁のことは、よくわからないけど…囲碁本因坊発祥の地らしいです。

他にもイタリア菓子コロンボなど、気になるお店がありました。
街を歩くと、楽しい発見があります。


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寺町通りのパン屋さん

2016年03月29日 | パン
以前から気になっていたパン屋さん、このあいだ初訪問。

     

寺町通りにある「リベルテ」です。店構えがいいでしょ?
ちょっとパリっぽい。

    

まっ先に選んだのが、このフォカッチャ。
シンプルなこのイタリア系パン、おいしいです!

    

左のは、リンゴの甘煮が入ったパン。
そして右の三日月型のパンが、とっても美味しかった。
少し茶色っぽい生地が美味で、クルミとよく合ってた。

    

ハード系のパン。チーズがゴロゴロ入ってるのと、アンチョビーとオリーブ入りのやら…。

    

丸いのは春キャベツとツナのフォカッチャ。もうひとつのは、キーマカレーパン。

初めて行ったパン屋さんのパンを食べるのは、ワクワクします。
「リベルテ」、2階はカフェになってるようで、ちょっと気になります。


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お菓子とテーブルアート

2016年03月27日 | 芸術
京都高島屋で開催中の「今田美奈子 お菓子とテーブルアート」見てきました。

     

朝一番10時に入ったので、あれ?もしかして一番乗り?!
おかげで、じっくり見ることが出来ました。
写真は撮れないので、チラシから写真を抜粋しました。
                ↓
    

お砂糖で作った人形や花や、お城。 可愛くて綺麗で夢の世界です。

 

マリーアントワネットや皇女ジョゼフィーヌの時代のテーブルセッティングが美しく再現されてありました。
彼女たちが好きだったお菓子も展示されてあって、美味しそう~。

    

お砂糖で作られた薔薇の花々にも見入ってしまいました。
写真は無いのですが、フランスのセーブル焼きの陶器や、様々なお皿やスプーンなどがズラリと並んだテーブルは圧巻でした。

    

今田先生ご本人もいらっしゃっていてビックリ!
思わず話しかけてしまいました。
鮮やかなピンクの服を着ておられ、若々しくお元気そう。

小さな頃からロマンティックな夢の世界が好きだったという今田先生。
今もその気持ちを持ち続けていらっしゃるのでしょう。

夢の世界で優雅な気分になれる展覧会でした。


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ピザとジャムのパン

2016年03月26日 | パン
今日のお昼は「タローベーカリーさん」のパン♪
いつも買ってしまう(笑)おいしいピザ。

     

今日は、「ルッコラときのこのピザ」と「トマトとポテトとベーコンのピザ」。
ルッコラもポテトも無農薬です。

     

そして、金柑ジャムパン。ジャムの下は私の大好きなアーモンドクリーム生地が…。
おいしい~。
柑橘系の果物のジャムって美味しいですね。


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氷石

2016年03月24日 | 児童書
氷石(こおりいし)というタイトルと、飯野和好さんの迫力ある表紙絵に惹かれて、手に取った本です。

「氷石」 久保田香里

     

なんと今から1300年も前の天平九年の夏の話。
奈良の平城京では、もがさ(天然痘)が流行りひどいありさまとなっていた。

あまりにも昔すぎて想像がつかない物語でしたが、面白かったです。
母はもがさで亡くなり、父は遣唐使として唐に渡ったきり帰ってこない。
ひとりぼっちになった14歳の少年千広が主人公です。

     

飯野さんの絵が、やっぱりイイです。
この絵のおじさんは施薬院で働く伊真さん。
明るくて豪快で、とってもいいキャラクターです。

     

14歳にして人生をナナメ目線でしか見られなくなっていた少年が、前向きな気持ちをとり戻すまでを描いた物語。

天平時代に、ちょっと興味がでてきました。


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