プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

辻博司

2013-02-11 19:53:55 | 日記
辻投手は速球とフォークボールが一級品。青田監督から期待されていたのですが、気持ちが非常に優しいのが災いして1軍での活躍はあまりできなかった。今は故郷の和歌山県で高校野球の指導者になっている。

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岸勝之

2013-02-11 19:51:16 | 日記
岸投手は右上手投げの本格派、投手コーチの鈴木隆氏のアドバイスで横手投げに替えてから1軍で活躍しました。特にフォークボールが素晴らしかったが、肘を痛めて引退した。
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高橋栄一郎

2013-02-09 14:52:31 | 日記
南海4-1巨人

南海は高橋栄、杉浦と最も好調な投手を登板させた。高橋栄はこれまでのオープン戦で10イニング投げて無失点。この日も内外角低目をていねいにつき、スライダーのキレもすばらしかった。五回吉田勝に外角球を右翼本塁打されたが、四回までは二度走者を出し、ともに長島を低めのタマで併殺打に退ける球威を見せていた。

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長持健一

2013-02-09 14:08:25 | 日記
ことしテスト生で入団した長持健一投手(22)が紅白戦に初登場した。元東急フライヤーズの人気選手、長持栄吉氏のオイ。
国士舘高で軟式野球をやっていたそうで、硬式の試合はこの日が初めて。175㌢、73㌔の均整のとれたからだ、そして丸顔で目がぱっちり。なかなかの美青年だが、いざマウンドに立って投げ出すと松木監督は、そばにいた土橋コーチをつかまえて「おい、お前の初登板よりよっぽどいい」と新人選手の意外のデビューぶりに喜んでいた。2イニングを投げて1安打に押えた長持は「紅白戦といっても少々堅くなりました」と照れていた。
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大西譲治

2013-02-09 14:08:00 | 日記
秘密兵器の大西登板

紅白戦に約7千人の観衆。この大入りに水原監督は「ここは昔からはいるんだよ」とご満悦。実践での焦点は秘密兵器?の右腕大西。スピードがあるのが取りえだが、カーブはまだまだ未熟だ。水原監督は「ちょうどスタルヒンのデビュー当時にそっくりなんだが、カーブがどうもねぇ。素質がいいだけになんとかものにしたい」と期待していたが・・・。

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松嶋善久

2013-02-08 19:32:38 | 日記
頼みの主戦松嶋は右の本格派。180センチ、75キロと体格に恵まれ、プレート度胸も満点。配給のうまさが身につけば万全という。
近代付の松嶋善は打たせてとる型だ。カーブの制球がよく、打者との駆け引きも上手い。近代付の右腕松嶋善は一球ずつていねいに投げて打たせてとるタイプだ。松嶋は連投の疲れにもかかわらず制球の良さは衰えを知らない。やや変則的なモーションから投げる直球、縦に変化するカーブを内外に散らし、シュートを打たせて内野ゴロにというパターンだ。

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渡辺保

2013-02-08 19:31:26 | 日記
・新発田業は1年生の時から、春、秋の北信越大会、夏の全国大会予選に通算七回出場しているベテラン渡辺保投手が中心。渡辺はカーブ、シュートをうまく使い分け、新発田の淡路に匹敵する実力の持ち主だが、七月になってから右足を痛めて練習を十日ばかり休んでいるのが心配。

・あまり速くはないが重い直球とカーブで新発田の淡路に劣らず好投をしている

・エース健在 新発田農 昨年の県代表校。エース渡辺が健在で、県代表の最右翼。一七〇センチの長身からよくコントロールされた速球を武器とする本格派で、県下では代表的な好投手。

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