今月のTea Room

９月のTea Roomでした。
今回も、美味しいケーキを頂きながら、語らいの時間を楽しみました。



忙しい日常の合間にホッと一息。
集まった方々にとってもリフレッシュになっているようです。

がんばり

今日は牧会塾のため四ツ谷へ。
後期2回目のクラスでした。

今日の講座の導入で、「私のがんばりイメージ」というお題で抽象画を描きました。

私のはこんな感じ。



瞬発力はないので、コツコツと行くタイプかなと思います。
階段で表現してみました。
線で、自分の理想・自分のコンディション・周囲の理解や協力も表してみました。
みなさんの絵とコメントからも教えられました。
表現もいろいろ、つまり頑張り方もいろいろということです。

今日も講義やワークを通して、人間理解を深める示唆を頂きました。
有意義な時間でした。

遠慮がちに

ずいぶん涼しくなってきました。
秋の訪れを感じます。
台風も近づいているようですね。

さて、教会の通路沿いにタマスダレの花が咲きました。
以前は、通路沿いに並んでたくさんの花をつけていました。
でも今は、ラズベリーや他の植物の勢いに押されて、隙間から遠慮がちに数輪の花が咲いています。




9月も終わりに近づきました。
月報に掲載した、2012年9月の礼拝説教（旧約聖書の講解の分）のあらすじもアップしておきます。

旧約聖書　民数記9:15－10:36
イスラエルが幕屋を完成させた日、その幕屋を雲がおおった（9:15）。他の箇所（14:14など）では、雲の柱と表現される。この雲の柱の動きにより、神の導きを見分けた（9:17）。それは徹底しており、「主の命令によって」とも表現されている（9:18,20,23）。『イスラエルの旅立ち』は、第二年目の第二月の二十日のことであった（10:11）。移動のため、また、戦いへの備えや祭りを祝うために、祭司が銀のラッパを吹くように命じられた（10:2-10）。また、モーセは、土地勘を持つ義理の兄弟ホバブに同行を願った（10:29-32）。私たちは、聖書より神のみこころを教えられ、折々の説教と適切な知識をも活かして信仰の生涯を送る。

イスラエルは、一年近く滞在したシナイ山を離れ、三日の道のりを旅した（10:33）。彼らが『進んでいく間』、主の契約の箱が先頭に立ち、休息の場所を捜した（10:33）。主の雲が彼らの上にあったとも伝えられている（10:34）。主はイスラエルから片時も離れることなく、彼らの旅を導いた。モーセは、出発と到着のたびに、主に告白していた（10:35,36）。神が敵への勝利と民の休息をもたらす方である。私たちも神が共におられることを常に心に留めていたい。そして、キリストによる勝利と休息とを告白し、祈りつつ歩みたい。

食べること、笑うこと

昨日は、ユースの友人たちと東村山教会で夕食。
最近はそれぞれ忙しくなり、以前よりも集まる機会は少なくなりました。
私たち夫婦が東村山に来たばかりの時とは状況が変化しています。

私は仕事があったのでいっしょに外出できませんでしたが、仕事を終えて夕食の輪の中に加わりました。

メニューはチキンカツカレーでした。


食卓でのトークも弾み、楽しく過ごしました。
ついつい時間が過ぎるのを忘れ、遅くなりましたが、１１時頃に解散。

喜び

今年で5回目を迎えた歓迎礼拝。
東村山教会の秋の行事として定着しました。
今回も教会員のご家族やお友達を迎えて、いつもより賑やかな礼拝のひとときになりました。

賛美と説教をもって福音を宣教し、主に礼拝をささげました。





新約聖書 マタイの福音書 11章28-30節より、「イエスの招き」と題して説教。
ひとりひとりが神の御前に静まり、みことばに耳を傾けました。

礼拝の後は、いっしょにランチ。


そして、この日はもう一つの喜ばしいことがありました。
午後には、Nさん夫妻の洗礼式。
ご家族にとっても、東村山教会に集う私たちにとっても、喜びと励ましとなりました。

教会員の方々の家族や友人に、福音が着実に伝えられていく様子に感動しています。
憐れみ深い神の御業を感謝しています。