マイペースで行こう

東村山市内のキリスト教会の牧師のブログです。更新も内容もマイペースですが、18年目に入りました。

久しぶりに

2015-09-20 20:20:28 | 教会の風景
本日は、教会訪問ということで、E先生の牧会しておられる教会の礼拝に出席させて頂きました。
随分久しぶりのことです。


静まりとともに礼拝。
今日も、みことばをもって励ましてくださる主を覚えました。

ローマ8:17,18
もし子どもであるなら、相続人でもあります。私たちがキリストと、栄光をともに受けるために苦難をともにしているなら、私たちは神の相続人であり、キリストとの共同相続人であります。
今の時のいろいろの苦しみは、将来私たちに啓示されようとしている栄光に比べれば、取るに足りないものと私は考えます。

「苦難をも越えて」と題して、E先生の説教。
苦難に対して近視眼的にならず、キリストによる救いと、それによってもたらされている神の子どもとしての立場に、しっかりと心を留めているようにと教えられました。


今日も、共に主を礼拝する幸いを実感。
東村山教会の秋の行事が一つ終わりました。


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覚え書き

2015-09-15 22:25:33 | 神学校・講座
いつかまた振り返る時のためにも、今、私の心に留まっている聖書のことばをいくつか記録しておこうと思います。
先週、神学校のチャペルの時間に説教で語られたところです。


サムエル記第一 3:1
 少年サムエルはエリの前で主に仕えていた。そのころ、主のことばはまれにしかなく、幻も示されなかった。


イザヤ書40:27,28a
 ヤコブよ。なぜ言うのか。
 イスラエルよ。なぜ言い張るのか。
 「私の道は主に隠れ、
 私の正しい訴えは、
 私の神に見過ごしにされている」と。
 あなたは知らないのか。聞いていないのか。
 主は永遠の神、地の果てまで創造された方。


詩篇105:17-19
主はひとりの人を彼らにさきがけて送られた。
ヨセフが奴隷に売られたのだ。
彼らは足かせで、ヨセフの足を悩まし、
ヨセフは鉄のかせの中に入った。
彼のことばがそのとおりになる時まで、
主のことばは彼をためした。


マルコ4:30-32
 また言われた。「神の国は、どのようなものと言えばよいでしょう。何にたとえたらよいでしょう。
それはからし種のようなものです。地に蒔かれるときには、地に蒔かれる種の中で、一番小さいのですが、
それが蒔かれると、生長してどんな野菜よりも大きくなり、大きな枝を張り、その陰に空の鳥が巣を作れるほどになります。」


日々教えられるみことばと、共に祈る信仰の友の存在に励まされ、支えられています。





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秋の恒例行事

2015-09-07 18:10:18 | 教会の風景
今年も、東村山教会は秋の恒例行事を開催します。
昨年に続きまして、工藤信夫先生をお招きすることになりました。
関心のある方はこの機会にお立ち寄りください。


秋の講演会 「人生の秋を生きる Ⅱ」

2015年10月10日(土) 14:00~15:00
(開場 13:30 なお、講演会後はお茶会を兼ねた小グループでの交流会を開きます。お時間のある方はごゆっくりどうぞ。)

講師 工藤 信夫 氏
1945年、秋田県生まれ。弘前大学、大阪大学にて精神医学を学ぶ。米国 南メソジスト大学、ベイラー大学医学部に留学。平安女学院大学名誉教授。医学博士。著書・訳書多数。

今回は、昨年のテーマをさらに別の観点からお話し頂くという意味で、「人生の秋を生きるⅡ」としました。
クリスチャン、精神科医の視点から、私たちのライフスタイルを考えるためのヒントを語って頂きます。
工藤先生の著書『人生の秋を生きる』、『心で見る世界』を読んでからご参加頂きますと、より充実した時間になると思います。

参加費無料、入退場自由。
キリスト教会が初めての方、信者でない方にとっても開かれた会です。
お気軽にご参加ください。





最近、教会の庭先につつましく咲いている、タマスダレの花です。

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