マイペースで行こう

東村山市内のキリスト教会の牧師のブログです。更新も内容もマイペースですが、18年目に入りました。

スッと心に

2018-08-01 23:45:50 | 聖書通読
私は、聖書を計画的に読むために通読表を利用しています。
通読表のとおりに読み進めると、一年間で旧新約聖書を一通り読むことができます。

その聖書通読表で3月末に読んだ一節が、私の心に留まっています。
詩篇119篇79節「どうかあなたを恐れる人々とあなたのさとしを知る者たちが私のところに帰って来ますように。」

旧約聖書のこの一節は、イスラエルの民、信仰者の共同体の回復を求める祈りです。
この詩をうたった詩人は、主なる神への信仰を大切にする民が結集するよう大胆に願い求めています。

教会において、神のみことばに基づく信仰が尊ばれ、神の栄光が現されますように。



聖書通読やちょっとした調べものにはiPhoneも活用しています。

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約束

2013-04-26 07:09:45 | 聖書通読
教会の庭のエリゲロンが咲き始めています。
日当たりの加減もあって、自宅のベランダの鉢植えのものより時期は遅れましたが、今年もきれいに咲いています。





さて、今朝の聖書の通読、ヨシュア記1章から。

「わたしはあなたに命じたではないか。強くあれ。雄々しくあれ。恐れてはならない。おののいてはならない。あなたの神、主が、あなたの行く所どこにでも、あなたとともにあるからである。」(旧約聖書 ヨシュア記1章9節)


今日も主が共にいてくださることを思い起こさせてくれます。
ヨシュアへの命令と約束のことばから、今朝の私も励ましを受けました。

そして、これは私が豊橋から東村山に遣わされる時に頂いた聖句でもあります。
確かに、この7年間も主が共にいて、私を導いてくださいました。
主のおかげです。

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人生の再解釈

2013-04-23 22:48:29 | 聖書通読
先日まで、「みことばの光」で旧約聖書 創世記のヨセフの物語を読んできました。
ヨセフが自分の人生を再解釈しているところから考えさせられました。


「…それで神は私をあなたがたより先にお遣わしになりました。それは、あなたがたのために残りの者をこの地に残し、また、大いなる救いによってあなたがたを生きながらえさせるためだったのです。だから、今、私をここに遣わしたのは、あなたがたではなく、実に、神なのです。神は私をパロには父とし、その全家の主とし、またエジプト全土の統治者とされたのです。…」(45:7,8)

「…あなたがたは、私に悪を計りましたが、神はそれを、良いことのための計らいとなさいました。それはきょうのようにして、多くの人々を生かしておくためでした。…」(50:20)


自分の人生をどう見るか…かつてその時には分からなかった神のご計画を知る時が来るということでしょう。
ふと、2年前の牧会塾のクラスで作ったコラージュのことを思い出しました。

過去の記事

あまり一面的な決めつけをしないで、開かれた視野を持てるといいなと私は思います。
神は常に最善を計られる方です。





教会の玄関に置いているクンシランです。

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今朝も

2012-01-12 09:08:47 | 聖書通読

「5わが神、主よ。あなたがなさった奇しいわざと、私たちへの御計りは、数も知れず、あなたに並ぶ者はありません。私が告げても、また語っても、それは多くて述べ尽くせません。」(詩篇40:5)

 

今朝、聖書の通読で私の心に留まった箇所です。

神様のなさることの深さや大きさ、また細やかさや豊かさは、語り尽くせないものです。

今日もこの方の御手の中にあることを覚え、感謝と祈りで一日をスタート。

昨日から聴講が再開。

今日もこれから神学校に向かいます。


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2011-12-14 13:08:22 | 聖書通読

「私はあなたの恵みに拠り頼みました。

私の心はあなたの救いを喜びます。

私は主に歌を歌います。

主が私を豊かにあしらわれたゆえ。」

(詩篇13:5-6)

 

日曜日の午後は、賛美練習を継続中。

私もテナーのパートに参加しています。

みなさんの足を引っ張らないように心がけて。

 

さて、今度の日曜日は、ベストライフでのキャロリング。

そして、来週の東京教会でのクリスマス礼拝と続きます。

私たちの賛美が一つの証しとなりますように。


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