マイペースで行こう

東村山市内のキリスト教会の牧師のブログです。更新も内容もマイペースですが、18年目に入りました。

歌声

2014-11-29 20:05:04 | 神学校・講座
本日午後の賛美礼拝が終わりました。

宣教会を訪ねてくださった方々と共に幸いな礼拝の時。
「心の貧しい者」と題して、M先生が説教。

豊かさの中に見失っていることがないかを問われました。
そして、この世に来られた神の御子イエス・キリストを知り、すがることのできる幸いに心を留めました。



これは、開場前に会場の配置の記録のために撮ったものですが、静かなチャペル。
ここに主を讃える賛美の歌声が響きました。


今回も東村山教会から出席してくださっ方々があり、嬉しいことでした。
聖歌隊の奉仕もありましたし、係の一人でもあったので、緊張もありましたが。

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雨上がりの朝に

2014-11-27 08:25:35 | 神学校・講座


今朝も掃除の時に一枚撮りました。
構内の樹木の葉っぱも、徐々に舞い落ちています。
季節を感じ、風情もあっていいのですが...

今朝は昨日までの雨のせいもあってか、落ち葉の量が一段と多くなっていました。
今日の午後は、特別に掃除の時間を設ける予定になっています。

さて、話は変わりますが、明後日には賛美礼拝を迎えます。
以前にも記事にしていますが、再度ご案内します。

聖書宣教会 第32回 賛美礼拝
 
恵みと憐れみとに満ちた主を共に礼拝しましょう。

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マンリョウの色づく季節に

2014-11-24 20:59:24 | 教会の風景
今年も教会の玄関先のマンリョウが色づいてきました。



来週はアドベントに入るので、昨日の礼拝後には、教会内外の掃除と併せてクリスマス仕様の飾りを始めました。
午後は、クリスマス礼拝に向けての聖歌隊の練習。
今年のクリスマスも、御子イエス様のご降誕を祝うにふさわしい礼拝となり、福音をお伝えする良い機会となるようにと願っています。


月末を迎えますので、11月の主日礼拝 旧約聖書の講解説教(申命記20,21章分)のあらすじを掲載します。

 イスラエルの民は今後カナンに向かう。そうなれば先住民や周辺諸国との戦いは不可避だ。戦いに際しては、まず祭司が民に向かって主への信頼を励ます(20:3,4)。『あなたの神、主が、あなたとともにおられる』。 一方、つかさは、民に向かって兵役免除となる条件を告知する(20:5-8)。神が導き入れる約束の地での生活は、新たな家や畑の所有、新婚に象徴され、継承されていくものだ。犠牲の無理強いや搾取をせずとも、勝利は神による。一見相反する両者の呼びかけには、神の御力と祝福に裏付けられた長期的展望があろう。私たちも主への信頼と堅実な生活との調和を大切にしたい。
 遺体を木につるす行為は、戦勝者が敗軍の将に行うこともあった。しかし、ここでは特に、律法違反の処罰で死んだ者のことを言う(21:22)。神への不従順はのろいを招くのであり、死へとつながる。重大な律法違反者の遺体が木につるされる規定には、その者の不名誉や恥を連想させられる。使徒パウロは、キリストがその十字架の死により、『神にのろわれた者』となったと教える(ガラテヤ3:13)。本来、罪人である私たちが負うべき死、神に対する罪ゆえの不名誉と恥をキリストが代わりに負ってくださった。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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青空

2014-11-15 21:27:32 | 神学校・講座


ここ数日は、気持ちの良い青空が広がる朝を迎えました。
掃除の時間に、神学校の玄関前から中庭方向に向かって写真を一枚撮りました。

それにしても、後期が始まってようやくペースを作れてきたかなという感じ。
私の場合は、これまでの聴講の時に履修した分もありますから、通常より時間数は少ないのですが、それでも予習や復習、係活動と教会の奉仕を調整していくのにしばらく時間がかかっています。
要領よくテキパキと進められる姿を夢見ながら、実際には不器用に何とか乗り越えているところです。


今月は、二つの対外的な行事のある月です。
先週はオープン・ディがあり、たくさんの方々が訪ねてくださいました。
東村山教会からも参加者があったことは、私にとってとてもうれしいことでした。

今度は29日の賛美礼拝。
聖歌隊の練習も重ねています。
全員参加なので、私も参加してますが、みなさんの足を引っ張らないようにしないとなぁ...

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