あふさきるさの日常

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仙台川内で魯迅ゆかりの家

2020年07月16日 | 史跡探索

魯迅が下宿していた家

1904年の頃で今は家もなく跡地に「魯迅住居跡」の石碑がある。

ある時期、中国小説に興味を持ち、魯迅と藤野先生の居た東北大の階段教室を覗き 
「阿Q正伝」や「吶喊」に触れ「胡蝶の夢」を中国語で学び、明清文学を読み
中国語を覚えたいと留学生に毎週教えてもらった。今はあの夢はすっかり消えた。
イメージも湧かず興味がない。

松岡正剛先生が魯迅が一番好きな言葉は寂寞だと述べている。

 

 

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1 コメント

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??? (ダム)
2020-07-20 08:08:20
寂寞…?

何と読むのでしょう?
また、その意味とは?

不勉強ですんません!教えてくださいますと、嬉しいです(^^)/

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