あふさきるさの日常

旅の画像やらいろいろ

千葉市緑区中西町 蔵王神社へ久しぶりに行く

2020年10月22日 | 史跡探索

蔵王神社

祭神は
安康天皇

千葉市緑区中西町にありますが、人があまり行かない牟呂町から
上へ畑や木立を抜けて通リ抜けたところにひっそりとたたずんでいます。

下の浄泉寺から墓地を抜けて登ってくる人が普通。

ちなみに安康天皇は『日本書紀』での名は穴穂天皇。日本書紀に
殺害されたと明確に記された最初の天皇である。(中国宋書には
 倭国伝の倭王の興とされるとの記載があるとのこと)
日露戦争等日本の歴史と地域の人に接してきた神社なのに本当に
今は粗末な神社で寂しい。
地元のおばあさんが「子供のころ、学校の先生
からこの神社のことを立派な神社だと聞いたよ」と言っていた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山形暑い日 山寺  立石寺 

2020年10月11日 | 史跡探索

今『奥の細道』を読み直す

卒論は『源氏物語』なので前はむしろ西行に興味があったが年齢とともに
芭蕉にすごく惹かれる『奥の細道』を原文で読みましょうと卒論でお世話
になった教授から勧められて何人かと始めた。松島を過ぎたころにお酒の
好きでシャイな「森鴎外」を専門とした教授は突然、神無月天上での学会に
行かれた。悔しく心残りが強くて中断したが、一人で細々と始めた。

 

芭蕉と曽良は仙台からあんなに早く歩いて山形へ行けるかな?
このあたりの山を曽良と駆け抜けたのかなといろいろ想像し、
岩手の毛越寺へ行きここが最高に好きになり、多賀城、塩釜、
そして松島瑞巌寺、その他いろいろの思いから暑い夏に山寺に
上ったことを思い出している。

立石寺で詠んだことになっている「閑さや岩にしみ入る蝉の聲」

「かわず飛び込む・・・」の句

研究者はかわずは飛び込まない。これが芭蕉の創作力のすごさの句
とテレビで言っていたが私は「かわずとびこむ」この句は

日本の小学生でも知っている。こんな句はない。これが芭蕉の凄さだと思う。

まあ人間本当に行きつくところは死である。
コロナの時期にしっかりごちゃごちゃ考えずに古典を読めるのはありがたい。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金剛寺の彼岸花すごいです。

2020年10月07日 | 日記

今年はコロナの関係で少し出遅れました!残念

でも素晴らしい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市原市金剛地 彼岸花の熊野神社

2020年10月07日 | 史跡探索

毎年 狭い道を上がってこの神社に行く。
ここは地域の人には有名です。それは

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャンプ

2020年10月04日 | 史跡探索

家族ずれのキャンプ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする