金沢の本屋で見つけた「富山探検ガイドマップ~富山の町歩き~」を買ってきた。
江戸時代・大正時代・現在の地図が掲載され北陸街道・ぶり街道・いたち川・松川・鱒寿司・くすり等の項目に分けて歩くコースが紹介されている。
知っているようで知られていないのが富山藩の領地は合併前の富山市・婦負郡だけで他は加賀藩領地だった事が見てすぐに理解できる。
富山市町名の由来が全て掲載されているのも注目だ、金沢と同じ袋町・殿町があり由来が違うのも面白い。(金沢の町名由来書は持っている)
滝廉太郎・佐々成政・忠臣蔵と富山の関連記事もある。
来年開催の富山OB会観光コース選定の参考にもなる興味深い本だった。
江戸時代・大正時代・現在の地図が掲載され北陸街道・ぶり街道・いたち川・松川・鱒寿司・くすり等の項目に分けて歩くコースが紹介されている。
知っているようで知られていないのが富山藩の領地は合併前の富山市・婦負郡だけで他は加賀藩領地だった事が見てすぐに理解できる。
富山市町名の由来が全て掲載されているのも注目だ、金沢と同じ袋町・殿町があり由来が違うのも面白い。(金沢の町名由来書は持っている)
滝廉太郎・佐々成政・忠臣蔵と富山の関連記事もある。
来年開催の富山OB会観光コース選定の参考にもなる興味深い本だった。