石川県立図書館の企画展示「宇宙への夢~日本人初のミッションスペッシャリスト誕生から20年~」を見た。
若田光一さんがスペースシャトルに搭乗して20年、当時の資料などが展示されている。
昔から月や太陽に関する物語は多いし、老人が太陽に向かって拝んでいる姿をよく見た。
自分の思い出は大阪万博で見た月の石とガガーリンの地球は青かったの言葉である。
最近では探査機「あかつき」が金星軌道投入に成功して飛んでいる事だ。
ビッグバンからの宇宙誕生は天文学数字で全く分からない。
竹取物語や北風と太陽の方がよっぽど分かりやすい。
宇宙への夢は無限だが展示は1月28日までやっている。