故郷の集落にある寺が来年のカレンダーを配布しているのを親戚で見た。(写真)
本願寺派(お西)であるが、寺院が檀家や知り合いにカレンダーを配るのは初体験である。
高度成長期はどの商店もカレンダーを配っていたのが、最近は少ないから有り難いかもしれない。
おまけに各ページには法語が書いてあるから有り難さが倍増するだろう。
我が家はカレンダーを買うまではしていないが、数は少なくなりサイズが小さくなった。
昨年末はJCBに電話して大きいのを送ってもらった。(いつも居間に飾るため)
大きいのは日本ハムから貰ったのはあるも他の部屋に回された。
昔は各メーカーがこぞって大きく立派なカレンダーを作り、くれたものだが最近は無くなった。
寺が作っていないと思うので、西本願寺か高岡教区が手配していると考えられる。
銀行がくれる1枚ものカレンダーより寺のカレンダーは喜ばれると思う。