写真は香林坊の東急スクエア裏のせせらぎ通り奥で見たネオンを取り外した骨組である。
近年、街中でよくこんな風景を見る。
金沢駅西50m道路でも目印にしていたオッペン化粧品のネオン看板が骨組とも撤去されたので不便になった。
高度成長期は家電メーカーの殆どがネオン看板を掲げていた。
今朝、NHKBSプレミアムで昔の高岡駅前ビル屋上にそびえるナショナルのネオン看板が映っているのを見て懐かしく感じた。
ネオン看板は現在も見られるが大型は少なくなり小さなものしかなくなった。
現役時代は羽田空港入り口近辺に超大型のネオン看板を設置する競争がメーカー間で行われていた。
今度行く機会があったら、どう変わったか見てみたい。
時代の流れで屋外広告にも変化がみられる。