白山市を通っていたらドローンが飛んでいたので近くで見て来た。(写真)
北陸クボタが農業機械の展示会会場で飛ばしていたのだ。
ライトを点けて田圃の上を飛ばしてデモをしていた。
多分農薬散布などに使うと思うが、いろんな用途を想定しているのだろう。
田植機の自動運転の実演もしていたので、トラクターなどの農業機械は全て自動運転になるのだろう。
初めて実物を見たのがミニ耕運機、安いのは20万円くらいだったから家庭菜園をしている方は手が届きそうな価格である。
自分は鍬で草むしりをしているだけで、畑を耕さないので買うつもりは無い。
百姓の生まれで鍬で田圃を耕していた世代だから、もったいないから一生買わないだろう。
人手不足をドローンで代用する時代になってきたが、どこまで進化するか? 不安もあるね。