学びの杜ののいちカレードで7月6日から開催されている「野々市市美術展」を観て来た。
FB友達の息子さん(小学校低学年)がジュニア絵画で銀賞に入賞されて展示されているとFBで見たので行って来た。
初めての鑑賞だが、工芸・書・写真・日本画・洋画などの対策が展示されている立派な美術展である。
子供さんの作品は「雨上がり」よいう作品で、アジサイの花を這うカタツムリを描いたもである。
FBの写真では分からなかったが、カタツムリの肌まで詳細に描いているさまは天才を思わすものだった。
長谷川等伯に2世が現れるのではないかと直感した。
絵と工作が苦手だった自分には今でも真似が出来ない作品だ。
本当に画家に育ってほしいと思いながら帰ってきた。