8月10日に金沢市香林坊にオープンした落合シェフの店「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」でランチをした。
富山の高志の国文学館にあった同名の店を閉店して金沢に出店したのだ。
何があったのか分からないが金沢の方が儲かると判断したのだろう。
富山の店は何度か行ったが、100円ショップの跡に出したので面積は広い。
従業員は多いのに注文はアナログで鉛筆書きの注文票を帳場チーフが読み上げて伝達する方法である。
更に前菜からメインディッシュまでのメニューは数種類があり、その中から選んで注文する方法。
時間がかかり過ぎて自分のようなイラチには向かない。
味は富山の方が美味かったと家内は言っていたが味が比較できない自分は腹だけ膨れた。
予約は電話がかからずパソコンですると直ぐに取れたのに、店舗のシステムがアナログでは遅れている感じがした。