小松市幸町の国道３０５号線北浅井交差点で国内最大級の北陸新幹線用橋桁を架ける工事が行われたとの報道があったので昨日現場を見て来た。
凄い大きな鉄骨の橋桁が小松市内を通る３０５号線（旧８号線）交差点に斜め横断の形にかかっていた。
長さ７１ｍ重さ７６０ｔの橋桁を夜間通行止めにして大型トレーラー６台を使って設置したという。
残り半分を１５日から２７日の間に再度夜間通行止めにして実施するとの案内表示があった。
写真の通行止め表示のある橋脚は福井方向で北浅井交差点から木場潟の横を通って加賀温泉駅へ繋がる。
２枚目の写真は交差点から小松駅方向で左側にあるローソンに車を停めて写真を撮らせてもらった。
こんな大きな鉄骨の寿命がきたら新幹線を止めずに工事が出来るのだろうかと思いながら帰ってきた。（昨日は小松で仕事があったのでついでに撮ってきた）
