我が家の後ろで今春から始まったアパート建設工事の為に、毎年裏庭に咲いていたマツバボタンは1輪も花を見ていない。
植木鉢に3株だけ残っているが弱々しくて花を付けそうにない。
昨年までは写真の植木鉢の左側一面に咲いていたのに最近になってやっと気付いた。
早く気付けば植木鉢に移して咲かせることも可能だったのに残念。
アパートが出来て良い面は風当たりが少なくなった事・西日を防ぐすだれ(よしず)を付けなくてもよくなった事・境にあった溝の掃除をしなくてもいいことぐらいである。
太陽の光がこれほど植物に影響を及ぼすのだと初めて知った。
境界が近いので手前にあるライラックと奥にある金木犀の枝がはみ出すので剪定の仕事が増えた。
手前のライラックは昨日のブログで書いた小鳥とアマガエルが刺さっていた樹である。
好きなマツバボタンを絶滅させないよう今から対策をうちたい。