昨日の新聞報道で東洋紡の富山県井波工場・入善工場が休止になり生まれ故郷の大門町にある庄川工場に集約されると発表があった。
アパレル市場の縮小や工場の老朽化を踏まえて判断したとある。
両工場の設備は庄川工場へ移して従業員の雇用は維持するとの事だから安心はするが富山県にとっては痛手である。
庄川工場は呉羽紡績時代から親しんでおり、兄の奥さんが戦時中に軍事工場になった時に働いたらしいから地元では忘れられない会社である。
工場が末永く続く事を祈りたい。
２枚目の写真は土合の自宅前から新幹線方向を撮ったものだが、賃貸していた自宅が先月で終了したので今日家の鍵を貰いに行って来た。（次の予定なし）
３枚目の写真は帰り道の南郷大橋を渡った道路で右折すると新幹線新高岡方向だが高架ににする工事中の為に新標識になってから渋滞するようになった。
高架化は時間がかかりそうなので暫くはこんな状態が続きそうだ。
