昨日の北日本新聞に「大門駅前広く安全に」と題し都市計画から65年を要して駅前から南へ伸びる道路と広場が完成した記事が9日の完成式の写真付きで報じられた。(写真1)
越中大門駅はよく利用して懐かしかったので今日現場を見てきたらなるほど立派になっていた。
駅舎の広さは変わらないが駅前にロータリーが出来て真っすぐ大門本江方面へ通じる道路が出来ていた。(写真2・3)
以前は駅を降りると右側へ曲がって高岡の蓮花寺へ通じる道しかなかった。
駅に向かって右にバス停(小さい写真)があり左側は駐車場と駐輪場が出来上がっていた。
昔の大門駅は呉羽紡績(現東洋紡)の引っ込み線もあり中堅駅だったが、ひょとすると無人駅になっていないか心配だった。
奥に切符売り場が見えたので一安心した。