昨日は義弟の49日法要が執り行われたので高岡市伏木の不遠寺へお参りに行って来た。
高岡の親戚の菩提寺であるこの寺は写真1のように立派な御堂に椅子に座って行われるので格調が高い。
法事の読経が終わると全員が敷地内にあるお墓に移動して納骨の儀が僧侶2名が立ち合いで行われた。（写真２）
墓の中には既に先祖代々6個の骨壺が置かれていた。
我が家の射水市土合にある実家の墓を見た時の事を思い出した。
割れた骨壺が1個だけあり骨は一切なかった、昭和9年の大水害で全てが流されたのだと聞いた。
法要の直会は砺波市の料亭「川金」で一泊して鮎の塩焼き・刺身などを頂きながら故人を偲んだ。（写真３）
