三茶屋街の芸妓による「金沢おどり」を宣伝するぼんぼりが金沢駅前から音楽堂前まで立てられていた。（写真１）
9月22日から25日まで石川県立音楽堂邦楽ホールで開催されるが、金沢の文化イベントとして定着している。
一度観覧されたら病みつきになる格調高い踊りらしい。
2枚目の写真は加賀百万石文化めぐり秋編のパンフレットである。
サブタイトルが「空から謡（うた）が降ってくる！」になっている通り金沢の文化は工芸から伝統芸能まで奥が深い。
県立能楽堂は開館50周年記念特集と数多くのイベントが掲載されている。
国立工芸館・県立美術館・21世紀美術館や兼六園周辺文化施設のイベントが掲載されているので参考になる。
11月末までは一つでも多い文化に触れてみたい。
