今日放映のなんでも鑑定団で金沢の舞踊家が出展した伊藤若冲の水墨画が司会者などが贋作と思っていたのに本物で300万円の鑑定にビックリ・・・。（写真１・２）
自分も視聴者として怪しい作品だと思っていたが安河内眞美さんが本物に間違いありませんと言われるので納得。
先々週の鑑定団では能登半島の「ランプの宿」から出展された作品が500万円の鑑定で本物だった。（写真３）
作品は上杉景勝の「朱印状」で上杉謙信の死後に景勝と景虎が後継争いをしていた時に書かれたものらしい？
最近は石川県がテレビでよく取り上げられるので目が離せない。
開運！なんでも鑑定団は毎週観ている訳ではないが面白いので地元の出展が無くても観る番組である。
