夕方の石川テレビを観ていたら富山県南砺市に解体業者が造った温浴施設がオープンしたと大々的に報道していた。(写真1・2・3・4)
解体で出て来た木材チップをヨーロッパから輸入した大型ボイラーでコンピュータ燃焼をさせて温度管理をするシステムになった施設「37BASE」である。
勿論サウナもついて平日は700円の利用料である。
祝祭日は800円の料金設定でも客が来るとの価格設定で経営が出来ると判断だと思う。
SDGsとして学び取り組んでいるので勝算はあると思っているのだろうが、自分は現場を見ていないので何とも言えない。
暫く様子を見てみたい。